Suezaの随想録〜徒然なる一言日記2〜

Suezaの瑞希とゆう希のブログです。日常生活、くっだらないこと、CDやLiveについて宣います!

やばいやばいやばいよ〜!

2022-09-29 16:59:00 | 日記
 こんにちは! 瑞希です。

 一昨日から急に体調がおかしくなり、これはやばい!と思いました。昨日1日お休みをもらって様子見をしていたのですが、運が良いことに熱だけは平熱をキープ。これは最悪の事態は避けられたなと思った一方で、喉が痛くなってしまいました。

 扁桃腺を腫らしてしまいました。

 私の場合、疲れやストレスが溜まると最後には扁桃腺に来てしまいます。ここ数年はうまく散らして過度にならないようにしてたのですが、ふとした気の緩みか今回はやってしまったのです。ドスの効いたハスキーな声、枯れた咳、中途半端な鼻水に加えた喉の痛み。やばいやばいやばいよ〜!という感じです。

 過去にもこれやって病院送りになって3日間点滴を打たれたやな思い出もあります。

 とりあえず、例の病気でなさそうなのがわかったので、会社に出て自宅に戻り在宅勤務を久々にやりました。だってこれは知っておれば良いけど、知らない人がこの症状見たら「あれだ!」ってことになりますよね?

 ちなみに念の為、病院にも寄ってきて診てもらったら予想通り地獄の一丁目に入るちょっと手前のようでした。(ホッと)

 でもお医者さんからは免疫が弱くなってるから要注意と。明後日にリハあるから、それまでにはなんとかしないとこれまたやばいです。

 今日明日はおとなしくしてないとまずいようです。


エアポート伴走マラソン

2022-09-21 18:36:00 | 日記
 こんにちは! 瑞希です。

 先週のイタリア出張から帰ってきて、ようやく平静さを取り戻したような感じです。思い返すとホント大変だったわ〜。







 何せウクライナ問題があって、ヨーロッパに飛行機で行く時にロシア上空が飛べないので迂回路になっていて、アンカレジから北極海に抜けて、グリーンランドの上空を通っていくため、往路で15時間。復路はロシアの南の方を通って約13時間。合計で28時間近くのフライト且つ初の地球一周ツアーでした。ワインとドリエルで結構グッスリねてたので良かったのですが。

 ちなみに帰りのフランクフルトで乗り継ぎをしたのですが、もともと1時間半という短い設定。しかもEU外へ出るための出国手続き申し訳ないあるのにちょっとみじかくねぇ?とは思ってましたが、御多分に洩れず乗り継ぎ便に乗るはずのフライトが見事に遅れました。それも中途半端に。微妙なタイミングになった絡みが、これは噂の「エアポート伴走マラソン」(要は航空会社の地上係員が乗り継ぐ人を待ってて、見つけると飛行機まで無理やり走らせるパターン)か?と思ったら案の定ゲートで待ってて広い空港をめちゃくちゃ走らされました。どーせ乗り遅れたらもう1ー2泊ゆっくりできたのにと言う恨み節です。

 航空会社さん、もう少し考えて経由便の設定をお願いします。


ドゥーモにどーも!

2022-09-17 14:52:35 | 日記

 おはようございます。瑞希です。

 いやはや今回の旅は参りました〜。(笑) いや、もうあと3時間で帰路に着くから言えるけど、ホントほぼ丸3日しか無かった現地滞在ですが、英語はなかなか出てこないわ、水には当たって悶絶するわ、パルマからミラノの空港へ移動する時に大トラブルに巻き込まれるわ、近くにお土産屋さんはないわ、もう毎日がトラブルだらけでしたね〜。 でもそれでもなんとかこなしたのは、やっぱり昔からの「経験」がモノを言ったのかもしれません。

 教訓1 やっぱり英語は日々使い続けないとダメ〜!

 これは本当にそう思いました。プレゼンしててもあれ、これなんて表現したら解ってくれるの? どう言ったら納得してくれるの? ってな感じで日本語が思うように英語に変換できない。逆に英語で喋られると、この単語の意味ってどういうニュアンスを伝えててるの? 米国人と欧州人では英語の受け止め方は同じなのかな? という風に始終迷いっぱなしです。同行していただいた方と二人三脚でようやくゴールまで辿り着けたというところですかね?

 教訓2 自分は大丈夫と思っちゃダメ〜!

 海外生活が長かったし、コロナ前はよく旅行にも行ってたから、場慣れしていると心のどこかで思ってたんでしょうね〜。今まで水とか食べ物にあたったことは(20年前に韓国で生魚食わされた時以外は)なかったし、イタリアは食べ物がうまいからと過信していたのがまずかったんでしょうね〜。初日の昼飯で出された水がやばかったんじゃないかな? 同行した方もちょっとやられてたようですし。でも、今はようやく治ったけど、ほぼ3日間苦しまさせられました。初日以外は、食欲もなく、1日一食が関の山。どうせ食べられないなら、一食だけでもうまいものが食べたいという食い意地のはった根性から、頑張りました。おかげで、会議終了後の晩餐は、しこたま飲めなかったけど、しこたま美味しい料理を堪能しました。

 教訓3 何があっても慌てるな!

 仕事が終わり、ミラノの空港近くのホテルに移動する途中、ちょっとだけ時間が空いたのでミラノのドゥーモ(大聖堂)に「どーも!」ってご挨拶してきました。(くだらない親父ギャグ!) 終了後、市内移動の地下鉄がストライキとの情報。何故か暑かったのか半熱中症になりかけの症状もあり、乗り方もわからない路面電車を使ってミラノ中央駅へ。そこで大トラブル発生。なんとミラノから空港へ行く電車もストライキだってこと。まぁ、(想像していましたが、)いい加減な駅員の対応でバスに切り替え! ところがバスターミナルも混沌としています。空港行きのバスがいる前で、QRチケット買ったら、なんとそのバスの会社じゃない、あっちだ!とか言われて右往左往。普通の人だったらとっくにパニックですよ! まぁこんなこと、米国ではしょっちゅうあったし、幸いなことに時間もあったのでまずは自分を落ち着かせてから冷静に対処。乗るべきバスを探して、うまく並んで潜り込みました。でも、そういうのって結構気を使うから、バスの中では眠りこけてました。空港からホテルまでは近くだったのですが、タクシーで行ったら結構高かった。普通だったらなんでこんな高いの? っていうのですが、日本とは違い空港に入るのには入港税みたいなのがタクシーにも乗っけられるシステム(米国であった記憶あり)だったようです。普通だったら、怒るんだけど、過去の経験を踏まえながら落ち着いてできたので、ここは大きなトラブルにならずに済みました〜。 やっぱり焦った時は一度頭を冷やして考えることが必要だなって思いました。







 さて、これから帰国するのですが、無事にできればと思っています。最後の難関は何と言っても日本への「入国審査」ですかね? 頑張ってみますが、帰れなかったらごめんなさい!(笑)


久々の海外ということで・・・。

2022-09-16 13:11:13 | 日記

 こんにちは! 瑞希です。

 仕事の関係もあって、今イタリアに来ています。海外に出るのは、それこそ2019年にクロアチアを訪ねた時から3年ぶりです。いや〜、それだけ長く日本国内に閉じ込められていたんですね〜。おかげで(海外での)感覚が狂いまくっていまして、出発からEUへの入国、トランジットやら以前だったら全然苦労しないはずなのに、今回は失敗の連続でした。おまけに当該地で「水」にあたったようで、腹部の痛みに耐えながらの仕事はなかなかの試練でした。

 まぁ、とりあえず仕事は無事終わったのでよかったのですが・・・。

 ところで、想定をしていたのですが、コロナの影響はほぼ全くありません。公共機関(電車とか)でマスクをしている人は見かけますが、ホテルやら街中では、マスクしている人はあまりありませんね。また(日本みたいに)コロナの脅威を煽る(?)ようなものも見かけません。多少センシティブな方がしているのを除いては、ほぼ通常の生活に戻っているようです。

 やっぱり、日本はちょっと敏感すぎるのかな? って思ってしまいます。

 今日パルマで仕事が終わってから食事に行きました。私の好きな郊外の1軒屋のレストランでの食事。とっても素敵でした。やっぱりパルマはチーズ(パルメザンチーズ)とハム(プロシュート)が絶品ですね。ワインと一緒に食べるとホント最高です。イタリアに来て食べる料理は絶品です。至福の時と言っても過言ではありませんでした。

 食事中、お店の人が、私たちを見て「日本人ですか?」と聞かれて、「ええ、そうです!」と答えるとびっくりしてました。こっちでは日本人が(ここに)来る事自体がとっても珍しいようです。でもそれだけではなく、実はお店のシェフの一人が日本人で、急いで呼んできてくれました。お話を聞くとこの6月から当地に来ていたようですが、日本人にあったのはそれ以来とのこと。それを聞いて、私も昔米国で田舎に住んでいた時に周りに日本人がいなくて、1年に一回くらいですがウォールマート(ショッピングセンター)で声をかけられてびっくりしたのを思い出しました。(自分でもちょっとうるっと来たかな?) でもこういうところでも頑張っている日本人がいるかと思うと本当に力を与えてもらったようで嬉しかったです。

 とりあえず仕事は終わりましたので、帰国までの少しの時間イタリアを楽しもうかと思っています。

 

 

 

 


ブルーノートに行ってきました〜!

2022-09-09 23:44:00 | 日記
 瑞希です。こんばんは!

 今日は久々のブルーノートに参上。カシオペア、スクエア、Demensionの御大が揃い踏みしたセッション的ライブ。ちょうど自分の時間ができて且つ予約が取れたので、そろりそろりと行ってきました。

 


 やはりライブは圧巻の一言。実際知ってる曲はほぼなかったですが、そこはそこでそれぞれの個性がフレーズの端端き階見えます。あー、こー来るか、それをやるかと言った感じで、懐かしさ満点でした。笑

 次回のうちのライブでもちょっとで良いから今日のライブで学んだことができたら良いなと思います。