Suezaの随想録〜徒然なる一言日記2〜

Suezaの瑞希とゆう希のブログです。日常生活、くっだらないこと、CDやLiveについて宣います!

断捨離を阻害する3つの言葉

2021-08-31 08:13:00 | 日記
 瑞希です。おはようございます。

 いつのまにか増えて困ってしまうものに「カード」とかってありませんか? 銀行やクレジットカード、診察券や特定のお店の会員カード、優待券やらなんやらかんやまで、色々と沢山のものが出回っています。でもそういうのって統一された規格もないし、発行したもん勝ちみたいな感じでどんどん増えていきます。

 こないだビックカメラに行った時、せっかくだからポイントカードを1枚にしようと財布やバッグの中をゴソゴソしてたら、4枚も出てきました。こういうのって持ってない時って簡単に発行できるから、ドンドン増えちゃうんですよね? クレジットカードも同じです。特典に目がつられると次々増えて行きます。年会費無料とかなら、まぁ「実害ない」しと言った感じで。それに使わなくてもポイント無くしちゃうのは「もったいない」しというのが本音なのですかね〜?

 1番良くないのは、あんまり詳しく分からないから「とりあえず」というのもありますよね!

 片付けをする上で、この3つの言葉、「実害なし」「もったいない」「とりあえず」というのが、1番のNGワードです。これに引っかかったものが片付けられず、荷物として積み重なっていくんでしょうね? だから断捨離が進まないんです。

 自分でもちゃんとできたらと思っても、この3つの欲望に敵わず、ついつい残しちゃってるから、スペースができないんですよ。

 人間の頭と一緒で、多分自分が使っているスペースは2-3割程度。残りはこの3つの言葉で片付けられる「モノ」に占有されているかも知れないです。自分でも片付けがちゃんとできれば、もっと広い空間をてに入れられるかも知れないでしょう。

 この3つ以外にも「面倒臭い」「時間がない」というのが断捨離できない理由ですね。合わせて5つのワードが人間の生活空間というECO問題を生み出している元凶かも知れません。

 皆さんは片付け上手ですか?


朝考えるには重い話

2021-08-30 08:20:00 | 日記
 こんにちは! 瑞希です。

 アフガニスタンの混迷を見てて思う事。どうしてあのような事が起こるのか考えてみました。是非や良し悪しの問題ではなく、単に本質的に「人間」が争う理由で大きく影響したものは何かというお話です。

 争いを引き起こす3つの理由。一つ目は「宗教」でしょうね? 人間の心は脆く儚い。だから頼りたい、縋りたいというのはわかります。一方で考え方を共有する者、できない者で区別し、味方、敵として捉えてしまう事にあるかと思います。

 2つ目は「産業革命」でしょうね? 正確には歴史上の技術の発展なのですが、飛躍的に人間の生活を便利にしたのが産業革命です。富める者とそうでない者の格差を産み出し、争いの火種を生み出したのは間違いないと思います。

 3つ目は「財産」ではないでしょうか? 地球というこの星が持つ自然の恵み、豊富な資源こそ、お金にも勝る財産だと思います。1人では財産を得られない弱者は同族と一緒に力を合わせ、技術を発展させました。これは地球の持つ財産を分配するのではなく、個人又はチームが「独占」したいからでしょう。宗教が同族意識を芽生えさせ、産業革命が他社への物理的優位性を築く。結果として地球という財産の独占を生み出す。これが争いの元凶なのかも知れません。

 何もこの3つの事象が悪いことであるとは思いません。人類が発展する上で必要なことです。でも発展すればするほど人間に対しても地球に対しても「歪み」を生み出すことになるでしょう。

 これにどうやって折り合いをつけるかが大事なことなんでしょうけど。

 人間って結局は動物だから、欲求に素直なので、結局折り合いがつけられずに、最後は行き着くところに行ってしまうのでしょうね? どう思います?

作詞の難しさ!

2021-08-27 08:15:00 | 日記
 おはようございます。 瑞希です。

 楽曲を作る場合、私は作編曲を担当しています。基本作詞はヴォーカルを担当してもらう方にお願いしています。どうしても気恥ずかしいからというからなのですかね? なんか自分の曲にしっくりした曲にならないんです。

 一方で歌詞を作る方からすると私の曲は変なところに付点が入ったり、半音階がアップダウンしたりと相当ややこしいものもあるようです。予ねてからアルバム作成時にご指摘を受けていたので、Another Worldでは2曲、はじめて作詞も担当させていただきました。笑

 2曲目の「Se Do Na」と9曲目の「笑わない歌姫に愛の花束を!」ですが、啖呵を切ってやったのは良いのですが、やっぱり難しいももですね。思い通りの詩を作ると字余り字足らずでうまくはまらないし、詩ができて、初音ミクに歌わせてみてもなんか「うーん?」といった感じ。苦労して完成させたのがアレです。笑

 やっぱりゆう希さんやReiさんのような「物語」を描く詩を作るのは難しいと自覚しました。

 CDしか収録していませんが、「Another World」の後半の部分なんかまさに想いの極みといった感じで、あそこにはなかなか行き着けないですよね。是非お聴き下さい。

 次の作品ではReiさんがどんな世界を作ってくれるか楽しみです。



 Another WorldのCD版はこちらから。

Another World CD販促 苦戦してます。

2021-08-25 18:48:00 | 日記
 こんばんは! 瑞希です。

 今回Another Worldをリリースしましたが、意外と良い評価を言ってくれる方がいるのに対して、CDの販売がさっぱりです。泣

 まぁ、コロナのおかげで日本全国に全然販促に出かけられないのが1番の理由なんですが。

 すいません、まだ聴いていない方は是非下記サイトから1枚でもお買い求めいただけると、今後の活動資金にも繋がりますので、よろしくお願いします。


 CD特典は17分の超大作 Another World完全版 (After Babel Era) が収録されています。(配信版はインストのみ)

 皆様、本当によろしくお願いします。



眩暈のするこの暑さ

2021-08-24 08:06:00 | 日記
 瑞希です。おはようございます。

 暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い熱い暑い暑い暑い暑い、日々が続いています。こういう書き方をするとうざったらしい思いが余計伝わると思います。

 確かに暑いのですが、多分例年と比べればそれほどでもないのかも知れません。多分そう感じるのは「湿度」高いからでしょう。
 湿気が多いと、汗をかくわ、皮膚の上にもう一枚膜が覆っているようでそこに熱が溜まったような感じになるわ、汗ものができるわと、結構大変です。いつも何とかならないかと思います。

 でも考えてみると、学生時代って冷房とかなかったんですよね? 窓を開けて、下敷きで仰ぎながら、時としてバケツに水汲んでそれに足突っ込んで授業受けてましたよね? 温暖化の影響もあるのでしょうか、年々暑く感じるのは何故でしょうかねぇ〜。歳をとったかも知れません。笑

 今年もコロナの影響で、季節感を感じる気分にはなれませんが、せめて冷たい水に浮かぶスイカを想像しながら過ぎていく夏をもう少し楽しめればと思うのです。