瑞希です。おはようございます。
いつのまにか増えて困ってしまうものに「カード」とかってありませんか? 銀行やクレジットカード、診察券や特定のお店の会員カード、優待券やらなんやらかんやまで、色々と沢山のものが出回っています。でもそういうのって統一された規格もないし、発行したもん勝ちみたいな感じでどんどん増えていきます。
こないだビックカメラに行った時、せっかくだからポイントカードを1枚にしようと財布やバッグの中をゴソゴソしてたら、4枚も出てきました。こういうのって持ってない時って簡単に発行できるから、ドンドン増えちゃうんですよね? クレジットカードも同じです。特典に目がつられると次々増えて行きます。年会費無料とかなら、まぁ「実害ない」しと言った感じで。それに使わなくてもポイント無くしちゃうのは「もったいない」しというのが本音なのですかね〜?
1番良くないのは、あんまり詳しく分からないから「とりあえず」というのもありますよね!
片付けをする上で、この3つの言葉、「実害なし」「もったいない」「とりあえず」というのが、1番のNGワードです。これに引っかかったものが片付けられず、荷物として積み重なっていくんでしょうね? だから断捨離が進まないんです。
自分でもちゃんとできたらと思っても、この3つの欲望に敵わず、ついつい残しちゃってるから、スペースができないんですよ。
人間の頭と一緒で、多分自分が使っているスペースは2-3割程度。残りはこの3つの言葉で片付けられる「モノ」に占有されているかも知れないです。自分でも片付けがちゃんとできれば、もっと広い空間をてに入れられるかも知れないでしょう。
この3つ以外にも「面倒臭い」「時間がない」というのが断捨離できない理由ですね。合わせて5つのワードが人間の生活空間というECO問題を生み出している元凶かも知れません。
皆さんは片付け上手ですか?