Suezaの随想録〜徒然なる一言日記2〜

Suezaの瑞希とゆう希のブログです。日常生活、くっだらないこと、CDやLiveについて宣います!

遠き春を待つ!

2018-08-07 12:21:23 | 日記

  瑞希です。

 気分というか体調がイマイチすぐれません。暑いこともあるし、苦手な湿気もあるし、仕事もあるし、宇和島ライブは中止になるし等々いろいろな事情もあって、少しずつ体が拒否反応を起こしているんだと思います。でも、気分の問題は誰にもあることであって、実態としては大したことではないとも思っています。

 多分一番の原因は、自分のペースで何事も進まないことなのかな?って思います。

 人間にはその時期その時期において好不調の波があります。何年間くらいの割合で来る波もあれば、日々の中で調子の良し悪しもあると思います。この2つの波がうまく重なるときって、何をやってもうまく行きますが、逆に重なるとほんとうにドツボから抜け出せなくなってしまいます。私にもそういう好不調の波があって、だいたい4-5年くらいを周期としています。短期の波であれば、「あ、今日は運がないから早く帰ろう!」とか言って、その日をやり過ごせば翌日はまぁまぁ良い日になるのですが、どうも昨年から今年にかけてこの大きな方に巻き込まれているようなのです。

 正直なところ、大きな波は失敗とかへまをしてもそんなに大したことになりません。というか、全般的にやることがいやになるのです。いやだから気分がのらない、のらないときは何事もはかどらない、うまくいかなくなると周りの声がうるさく聞こえる、ってな感じでそういうノリの悪さが循環しているのです。考え方からすると鬱みたいな感じなんでしょうね。今日一日寝れば済むという問題でもないし、本当に困ったものです。

 こういう場合はどうしたらよいのでしょうか? 運気が向いてくるまでひたすら自分のモチベーションを保ちつつ待つか、劇的な変化が起きて一気に変わるかのどちらかしかないかと思います。自然の流れに身を任せるか、何かのきっかけを察知し、それに向かって進むのかしかないのです。

 多分普段のお仕事も芸能活動も今一つの踊り場に来ているのかもしれませんね。なので、運気が傾くまで待つしかないんでしょうね。でもこんなことが考えればもう結構長い間あったのですから、そろそろ何か良い方向に行ってもよいかな? って気がします。

 季節は夏だけど、気分はひたすら遠い春を待ち望んでいます。(苦笑)


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