まだ写真がないので ちょっとだけ。

よその家庭はどうなのか　わかりませんが
我が家は　犬馬鹿あまちゃん飼い主の王道をドスドスいっていますが
それは　娘に対しても同じくで
親馬鹿全開　娘大好き一家の王道を歩み続けて　この先もずーっと
そのスタンスはぶれない（笑）と思われます

そんなりんの晴れの日を
とにかく　ぶちこわしちゃいかんよ！と
ふつうのおかあさんでよい日にしましょう～と
心に決めていました。
（これが　まず大変だけどね～）

留袖は母といっしょに着る
これも　決めていたこと
８０歳になっても　バリバリ元気な母ですから
私の帯もちゃんと結んでくれました！
イベントはまず　家族で盛り上がらないと
もちろんプロにしてもらえば
それはちゃんとした仕上がりになるのでしょーけど
あーだ、こーだ言いながら　着物を着るって
なんだか　女の楽しみって～感じが好きなんで
この日はそうしたかった　すくないこだわりのひとつ
お父さんの選んでくれた　留袖は。。。斬新なボーダー柄（笑）
インカっぽいトリが、実に私らしいぃといえばそうーなのよ。
母はグリーンの着物に黒金のつけ帯
いいね～ってほめると
このまま一式死んだらあげるわ！だって。
はい　いただきますとも。




支度して
会場に母と弟と入ると
すでに控え室には
モーニングの夫氏と兄
そして　りん

おぉーツケマがすごーーーーいね！って
どうゆう褒め言葉？

そしてかわいいまるいブーケ

秋だからのこだわり
でっかいダリアとポンマム
菊ってなんか弔いのイメージのお花だけど
ぜったいこのまるい菊はお気に入りだった
お花がでっかいからインパクトもあって
すごいいい感じ！！！
色はりんのお好み通りな組み合わせだったよ



いちばんの心配といえば
チャペルウエディングの
父との入場

号泣したらどーする？
めまいで倒れたら！！！
ふたりでツンノメッテ　コケたら笑う？
など
不安はつきない～

でも
ちゃんとリハーサルというものがあるのでした！

リハーサルしてあるくふたり

式はかっこいい神父さまが印象的
入場のあとに　歌う賛美歌312番
これが　私の実家のオハコともいえる定番の賛美歌で
子どものころから　うんざりしつつ　耳たこのこの歌を
歌っていたその意味が
あ、今日この日に歌うためだったんだわ！と
納得して　人生って一個も無駄のないことなんだなぁーって
しみじみしました。

緊張したみたいだけど
号泣も　ハナミズもなく無事に式は終了です。