お盆でしたね。8月は、暑い時期ですがお盆があって、しみじみとします。いかがお過ごしですか?
2024年も8か月が過ぎようとしています。いろんなことがありすぎて目まぐるしかったせいか、早かった気もします。でもその時は濃くてしんどくて・・・本当にいろいろありました。
8月1日になんだか大きな峠を越えて、新たな気分で再出発したのですが、顔の向きを変えた途端にいろんなことに気づきました。今まで集めたパズルのピースがつながって、完成図が見えた気がしました。
「あれ・・?みろくの世って、みんなが神意識で生きる世界のことなのでは・・・!!!」
そうなんです!!仕組みはとてもシンプルでした。過去の記事や過去記事をまとめた電子書籍でくわしくお話ししていますが、簡単にまとめてみますね。
まず、私達の魂は神様がご自分の意識を細分化して作ってくださったものだとします。これを『分け御魂(わけみたま)』というそうです。ここを受け入れられると、本当に楽になります。
でも神の子であるはずの私達がちっとも神様のようではないのは、わかる気がしました。そう!植物の種と同じです。この分け御魂の周りにネガティブなものがこびりついていて、魂の栄養である愛と光が届かず休眠状態であるからだと思います。
種のままではヒマワリの美しさは感じられませんよね。でもその小さな種がヒマワリになると思うと愛しく感じられるように、私達の中にも神様の種があると思うと、とっても嬉しいです!何とかして、休眠状態から目を覚ましたいですよね!
そのためには、まずはネガティブな思いを手放します。そうすれば愛と光が差し込んで、分け御霊がだんだん活性化されていきます。
すると目の前の問題に前向きに取り組むことが出来るようになります。失敗は気付きや学びとなり、成功は更なる発展の礎となるため、次第に魂が磨かれていきます。
そしたらきっとある日、神様の芽が出るのです!!ここまでは過去記事で詳しくお話ししていましたが、それが神意識だと思います。
8月1日の朝にふと、「神意識で生きる人々の暮らす世の中が、みろくの世なんだ!」と思いました。
以前から「本当の幸せは、幸せな人達の中で暮らすことだ!」とお話ししていましたが、それが『みろくの世』なのではないでしょうか?
だとすれば、私達一人一人の意識の有り様で、世の中が変わるのです!少なくとも、自分は救われますね。
自分と自分の周りだけでも幸せになれば。そうなれば、雨の降る地面のように、そこらじゅうが幸せの大地になるのです!
いいこと思い付いた!こういう時は神様からのメッセージです!!
日々の出来事で気づいたことや神様から学んだこと、また福子さんや心羽ファミリーからのアドバイスや共に学んだことを皆様とも共有したいと思いました。
そしてみんなで毎日をハッピー祭りにしよう!と思い立ちました!そうすればそのうち、この世はみろくの世になっている気がします!
不定期連載ですが、よかったら皆様もご参加ください!!