
GW中に横浜中華街に行きました。
うちから車で1時間。
なかなかの距離なので、そんなにしょっちゅう行ける場所ではありません。
なので行くときはいつも「あそこもここも」とつめこみがちになるのだけど、今回は「とりあえず買物と飲茶ができればいいデス。」程度にかる~い気持ちで出かけました。
今年開港150年ということで色々なイベントが催されていて人がいっぱいでした。
お昼まで時間があったので赤レンガでお買物をして、それから中華街に移動。
ちょっと並んでご希望通りの飲茶を楽しみました。
メニューにはコース料理もあって、だんなさんにはそちらを勧められたのですが、同じ値段払って好きなもの食べたほうがいいよ、と単品で注文。
ニラ饅頭、大根餅、シュウマイ、小龍包、ちまき、ゴマ団子etc...
久しぶりの飲茶&思う存分食べて満足♪
食べている間、隣に座っていたご夫婦の視線を感じ、「注文しすぎ?」と思っていたら、どうやらお隣は例のコースを注文していたようで、「やっぱり飲茶はこうやって食べるものなのよ」と言いながらこちらを見ていたようです。
奥様の言い方からして、きっとそこもご主人が「コースでいいだろう」と言ってそうしてしまったに違いない。・・・と、予想。
「男はめんどくさいから手っ取り早くコースにしようとするけど、女の人は自分が注文した料理がテーブルに乗り切らないくらいになる中で食べる方が満足なんじゃないの?」と、うちの旦那さんが申しておりました。
なるほど納得。だが、それがわかっていながら何故コースを勧める?
それくらい男の人には「めんどくさい」が先にくるということなのかもしれない。
そのお店で注文した凍頂烏龍茶。
昔、うちの父がタイ人になる前(?)、中国だか台湾だかに凝っていた時に茶器一式を揃えて、毎週のように淹れてくれたお茶です。半強制的に飲んで(飲まされて)いました。とはいえ、当時から「これはおいしいなあ~」と思っていたものです。
懐かしかったので、お土産に購入。
その後、マンゴープリン買って、肉まん買って、甘栗買って。
ホクホク気分で帰りました。
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