coya

すっかり育児ブログ
猫と犬もおるよ

別に私お姉さんじゃないですから

2006-09-19 18:25:56 | 日記
私、お姉さんヅラしました。

19・20歳くらいの学生さんがいらっしゃいました。

彼らは私を「お姉さん」と呼んでくれました。

それがすごく新鮮で うれしくて・・・

つい・・・

声のトーン下げてみたり、めっちゃおもしろくても微笑んでみたり。

ドモリ・早口・驚き・ハグキ厳禁

私の中の『お姉さん』を一生懸命演じました。

彼らも最後まで「お姉さん」と呼んでくれて、大満足でした

19:00

「さ、『お姉さん』はそろそろ帰ろうかしら」

とばかいぬ(ばかいぬにっき)と店を出た瞬間、

あ、さっきの学生さん

「また来てくれたんですねぇ」

お姉さんの微笑で話しかける私。

・・・が、

「あれ、めっちゃ普通のかっこですやん」

「なんかイメージ違う」


あぁ・・・・・・・・・

鉄人28号のTシャツはもちろん

赤いジャージ

すそがやぶれたダブダブのズボン

古着屋で買ったまっ黄色のスニーカー

デニム地の斜めがけのカバン・・・

薄暗い店内ではわかりにくいバッサバサの髪の毛に笑いじわ・・・



『お姉さん』のかけらもありませんでした。

深呼吸の必要

2006-09-19 13:27:21 | 映画

「深呼吸の必要」

見渡す限りに広がったさとうきび畑のさとうきびを刈る話。

感想は苦手なのでひかえておきます。


昔ね、水泳大会があったの。

私、水泳が苦手で おじいちゃんに「出たくないよぉ」って泣きついたの。

そしたらおじいちゃんが

「泳ぐ前に深呼吸をすればいいよ。
  そしたらしんどくないよ、楽しくなるよ」

って言ってくれたの。

水泳大会当日、私の番。

『よーい』

の声で深呼吸したの。

こうやって、ゆっくり。

そうしてる間にみんなスタートしちゃって

結局、ビリはビリだったけどね。

楽しかったなぁ・・・


主人公の女の子のセリフ。

これが軸になってたのかしら?


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今日、切りにくい包丁でキャベツを切っていたら、お客様が

「切りにくそうな音しとんなぁ、貸してみ。」

といって慣れた手つきで磨いでくださいました。

mieharuさん、ありがとうございました。