


私の留守中、
普段猫が立ち入らない和室に、
猫を入れるダンナ・のびた。
いくら信頼している夫といえど、
妻のいない所でなにをしているのかはわからないもので。
最近やたら仕事の帰りが遅く、
朝早くから夜遅くまでよく働く夫だ、と、
日々感謝しておりました。
昨日も遅くに帰ってきた夫に、
たまたま遊びにきていた私の友人が晩ごはんを用意しているとき、
ふと目の前に置かれた夫のケータイを見た私。
夫のケータイは友達とのラインの画面。
そこには、
『合コン用のライングループ作ったから』
という夫の書き込み。
おやおや。
合コンですか。
楽しんでますなぁ!!
ここで怒っては良妻賢母の名が廃る。
穏やかにこの件は流そうと思っていたところに、
「なぁ、○○君って独りモンやっけ?」
知らんがな!!
メンバー集めの協力までさせる気か!!
当日何着ていくかの相談もしかねへんで。