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海賊の末裔が乗るチビ山賊号 bandit150

バイブレのフロントキャリパー

bremboの系列のバイブレのキャリパーは、
ピストンがアルミでアルマイトコーティング。
bremboもそうですが、ピストンサイドの錆の心配が殆ど無いのが魅力です。
錆が出ると、ピストン交換しか無いので〜

隙間からゴム保護剤を投与して、ピンスライド部分のゴムの蛇腹も同様に〜

初期の組み込みが悪いのか?部品精度の関係か?
写真で見たら分かりますが、蛇腹のゴムが多少変形しています〜



考えたら新車のニッシンだとほぼ無いです。
大したもんです。

全くグリス等がついていなかったので必要箇所に耐熱グリスを塗って組み上げました。

コメント一覧

コージー大阪
ありゃ、音声変換して入力していたら操作ミスで途中で送ってしまいました〜

コメントの修正方法がわからないので新たに記入します。

空気圧に関しては、メンテナンスに無頓着なユーザーの原付スクーターの場合は、0.1とか0.2気圧余分に入れています。
でもこのミニ山賊号は、指定空気圧2.0から現在はどんどん下げています。
リアサスペンションが硬すぎるせいもありますが、2.0⇒1.8⇒1.7と下げる度に挙動が変わりますので、自分のバイクだとやはり空気圧調整は0.1単位だなァ〜と思いました。
リアのバネをどうにかしたら空気圧も再調整しますが、このノーマルバイアスタイヤはちょっと低めの方がバランスが良さそうです。

というか、このバイクはリアタイヤが明らかに車体のアライメントに対して太すぎますね〜
GSX-R125がミニサーキットだと太さが120の方が圧倒的に速いというのは車体の動き的に間違いなさそうです。
将来はサイズダウンを視野に入れてセットアップする事に成るかも知れません。

こんなマニアック過ぎる話は大部分の人には無関係ですが(笑)
コージー大阪
おはようございます♪

senamickさん〜
雨上がり間も無い採石場が沢山あるルートを走ったら、薄茶色の泥?で凄まじく汚れてしまいました〜
(T_T)
スクーターだったら洗車も簡単なので舐めてました〜 (>_<)
このバイクだと完全に綺麗にする事は難しいかも。

足として使うので、ある程度の汚れとかは気にしないんですが、黒色系なので汚れがとても目立ちます。
ウチには高圧の洗浄機は無いし、やはりバイクにあまり使わない方が良いので整備しつつこまめに磨きます。


S1000のローダウンキットの装着の件
あれは残念な経験でしたね〜
結果,メカニックの腕以前にどの程度で良しとするか?の認識の問題なんですよね〜

タイヤの空気圧で思いますが、メンテなんて全然しない方のスクーターはわざと0.121気圧多めに入れてますでも自分のバイクを今イヤーズ試していますが指定の2.0から1.8 1.7と下げて言ってますがやはり乗り心地がどんどん変わります自分だとやはり0.1単位で詰めないと嫌ですね
Unknown
お疲れ様です。
日に日に快調になって行く様子が分かります。
しかし、写真を拡大して見てみると、雨天走行で結構汚れた跡がありますね、まぁ洗車も楽しいので良いですね、自分もBMWの時は雨天でも喜んで走ってましたが(空冷なので)水冷の車両では雨天走るのがとても嫌なんです、ラジエターが汚れますので・・・

しかし、グリスが全くついてなかったと言うのは凄いですね
逆に考えたら、コージーさんの様な方、またはコージーさんと同等な整備をしてくれるバイク屋さんで購入しないと、ボロに乗って嫌な思いをする事になるのでしょうね

自分もS1000Fを新車で購入し、ローダウンキットを装着してもらった際に、リアのリンクのワッシャーがちゃんと組まれて無かったのと、チェーンの調整が間違っていたのには驚きました(笑)

プロがする仕事ではないですよね

では、本日とても嬉しい部品が届いたので、ブログにアップしようと思います、この辺で~♪
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