リヤサスペンション
結論から言えば、リアサスペンションの全長調整を0.5mm短くしても腰高感は改善せずでした。
リヤサスを短くして分かった点
違和感の原因は
走行中のストローク位置が高くて、リヤサスが本領発揮していない⇨タイヤのグリップも活かし切れていない感じです。
そして 我ながら嫌になる位敏感なのですが〜
リア全長0.5mm短縮によるヘッドアングルの変化の影響か?
初期の倒し込みに対するステアバランスが僅かに遅れる〜
更に,後輪側のフロントタイヤ転用の悪影響が出ていて余計にそれを強く感じます。
つまりリアタイヤは早く寝ようとするのに、ステアバランスがそれに追従しようとしない。
特に倒し込み初期に感じます。
次は全長を戻し、イニシャルを半回転の0.5mm程抜いてみたいと思います。
フロントタイヤ
ダンロップのQライトは、最初から外国メーカー程ゴツゴツ感はありませんでした。
しかし、走行距離が30キロを超えて馴染んできて50キロでは完全に当たりが出た感じでした。
矢張り,ある程度走った方が、タイヤが滑らかな挙動になりダンピング性能が上がります。
ハイグリップタイヤと思えない癖が無いタイヤです。
現在、タイヤとサスペンションと車体のバランスが取れていないので使い切れていませんが、
熱にはかなり強そうです。
変に溶けたりしていません(^^)v
かなりの高バランスのタイヤのように感じますが本領発揮はこれから〜
但し、フルブレーキング時の絶対的グリップはPIRELLIのROSSO2CORSAの方が高いかも〜
フロントフォーク
フロントフォークオイルは、現在,スズキ純正(カヤバ)の15番が入っています。
(純正設定はショウワのSS8番)
真夏のせいか❔
正直言って、早くもダンピング性能の低下を感じています。
使用距離、1500キロ位から性能低下を感じ、
1700キロ程走った現在では、気のせいでは無くて 確実に減衰性能が落ちています。
このフロントフォークオイルの性能低下も尻上がりに感じる原因の一つでしょうね〜
鋭敏なのはいいですが、 我ながら面倒臭いナァ〜
┐(´д`)┌ヤレヤレ
高級オイルに入れ替えても良いのですが、
取り敢えず、純正オイルが沢山残って居るので20番とミックスして対応しようかと思います。
エンジンオイル
ミッションタッチに微かに違和感を感じたので、確認したら〜
その時点で走行700kmでした。
矢張りスズキ純正のR9000は700〜800kmで初期のへたりが出ます。
今日で900km超えたので、そろそろ交換ですね〜
今日、1人でそれなりのペースで走っていたら、目に付いたのか❓
路肩に止まって居たWR250のモタードにマークされまして(笑)追い掛けて来て10キロ程追走されました。
マシンの性能差もありますが、乗り手もかなりの腕で、トータルだと向こうの方が速かった〜
こちらが前後タイヤ&リアサスを交換してセッティング途中だったので、思い切って走る事が出来ず消化不良です。
偶に見掛けるのでセットアップを進めて、
以前遭遇したCBR250RR同様リベンジですね
(^^)v
車体のバランスが崩れているので、タイヤを使い切れていません。
鋭敏過ぎるのは良し悪し〜 です。
無理をしないので転倒等はしませんが。
別件
Google マップを見ていて、いつも走ってる辺りでマイナーな史跡を見つけたので寄ってみました。
府道から民家の間を少し 登ったところにあります。
能勢付近は平清盛にまつわる昔話が残っています。
神戸の三菱がある和田岬は、昔,平清盛が港を作っています。(神戸に都を作ろうとした)
(貿易での利権を得て、金が有った代わりに武士としては軟弱化して没落)
その港を作る時の工事の人柱に関する話でした。
しかし、何でこんな能勢町の田舎に平清盛に関する話が複数あるのか?
その理由を知りません
こういう時、父親が生きていたら大抵知って居て教えてくれるんですよね〜
考えたら大学教授とは変人領域ですね(笑)