┐(´д`)┌ヤレヤレ
現時点でのヤマハの最高級エンジンオイルの評価
RS4GP
使い方としては、昨日は弟子と一緒の走りなので、チビ山賊号でのプチツーリングで一番平均アベレージは高かったと思います。
まず油膜が強いのが分かります。
ホンダのG4と違い、吹け上がりよりもトルクが出る感じがハッキリと感じ取れます。
100 km 過ぎた時点で、明らかに静かだったエンジン音、少なかった振動が少し増えました。
しかし、トルクフルなエンジンフィールは変わらず。
ホンダG4ほど一気に吹き上がら無いにしても、十分高回転も吹け上がります。
イメージとしてはエンジンの上昇スピードは少し遅いですが、きっちり11000まで回ります。
ミッションタッチも悪くありません。
ただ200キロぐらい走った時点だと、ミッションタッチのみはスズキのR9000のヘタる前の方が良かったような気がします。
問題はこの性能がいつまで続くか?ですが、トータルとしての性能は、
現時点としては1番 GSXR125・150のエンジンに合っているように感じました。
純正エンジンオイルとしてはとても高価なので、この位の性能は当然かと思いますが〜
とりあえずエンジンオイルのヘタりを感じるまで、使用します。
別件ですが〜
昨日、出張でミシュランのパワーカップ2のリアタイヤをパンク修理しました。
基本的にミシュランは(パンク修理はしてくれるな)の指示になっていますが、
持ち主がJAFを頼んだら2時間半後とか言われたので、こちらでパンク修理して家に帰れるように段取り。
ビックリしたのが、
空気を入れてパンク修理しますが作業中に空気が抜けてくると、キノコ状のパッチを外から入れようとした時に、タイヤがあまりに柔らかいので凹んでしまい苦戦します。
ゴムでは無くてタイヤ全体の剛性ですが、電動自転車専用タイヤ位?以下?の剛性しかありませんでした。
ミシュランは昔からタイヤ剛性は柔らかい事は知っていましたが、サーキット走行対応のハイパワー車用のタイヤが、ここまで柔らかい事にビックリです。
因みにタイヤ屋さんも、ミシュランは脱着が簡単で楽だと話していたとか〜
昔からそうですが、ミシュランはエアボリュームに相当依存しています。
シビアなエア圧管理を行わなければ本領発揮する事は出来ません。
今回それを改めて感じました。
しかし、あの作りだとタイヤの重量は相当軽いでしょうね〜
そのためにはケブラーなど高価な材料が必要であり、どうしてもミシュランは値段が高くなる傾向がありますが(T_T)