クレモナ カルテット

ベネチアでカフェ ( 後編 )

さて後編では地元民に愛されるバールで本物のコーヒーを味わう方法をお送りします。

現存するベネチア最古のコーヒー豆屋さんのバールです。


観光客が闊歩する大通りにありますが、地元民が(近所の店員さんから神父さんまで)ひっきりなしに出入りしています。
Cannaregio, 1337 VENEZIA

まず、イタリア人の「お茶をする」という感覚は日本人のそれとは違い、
お店に入ってから出るまで5分以内で終わります。(基本立ち飲み)
そして、朝、午前10時、昼食後、夕方。と一日何度か足を運びます。

~実践編~
1)お店に入る時に必ず挨拶をします。

午前中ならBuon giorno(ボン ジョールノ)
夕方ならBuona sera(ボナ セーラ)
Ciao(チャオ)でもOK

2)店により先払い方式と後払い方式があります。ここは先に払いました。

3)レシートを持ってバリスタに見せて注文します。
私はカフェ・マキアート(エスプレッソにちょこっとミルクがはいったもの)を注文しました。
砂糖はたっぷり入れて甘~くして飲むのがイタリア流

その日の天気、湿度で焙煎・粉砕を変えるそうですよ、奥が深い。
http://www.torrefazionemarchi.it/ita/pages/index.php
Youtubeで焙煎の様子が見れます。いい香りが漂ってきそうですね

コメント一覧

yoko
KENさま
一番可能性があるのは、お砂糖の種類を聞いているのかもしれませんね。
「zucchero normale o canna? (白糖、黒糖?) 」

またはレシートがあるかどうか。かもしれないです。

KEN
質問
専門店でなくても(駅のキオスク等)、コーヒーの注文時
必ず聞かれる事があります。何か全く分からず立ち往生!
ミルクを入れますか?砂糖を使いますか?ではなさそう
もじもじしていると、仕様がない!という顔して出してくれる
何か調節(量とか濃度とか)しているのでしょうか?
ひょっとして、ここで飲むか?持って行くか?かな?汗
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