写真は2017年上演の『夜』というダンス作品のフライヤーから。英題はpremonition、つまり、胸騒ぎ、あるいは、いやな予感、という意味でしたが、これを踊ったときの心象・体験・予感が、コロナ禍の状況のなかでたびたび蘇ってきて、現在ただいまのダンス衝動とどこか重なっております。当時、プレス関係者の方にお渡しした資料に以下の言葉があり、反芻しています。
みえないはかいに。
夜に。
あすの、
内乱の
よかんに。
(中略)
いま世の、
この、
ブレーキが利かない墜落カンカクのなかで、
体の、
振動だけで、
_____________________________________
再開情報6月から全レッスンを再開しました!!踊りの場に、ぜひ、加わってください。
・コンテンポラリー/舞踏(メインクラス)
・基礎(からだづくり)
・創作(初歩からの振付創作)
・オイリュトミー(感覚の拡大)
・フリークラス(踊り入門)
舞台活動は秋の再開実現をめざしており、状況に応じて判断いたします。くわしいご挨拶や前回公演の記録などを、上記サイトにて掲載中です。ぜひ、ご一読ください。