きょうは講師をしているダンス学校の卒業進級公演で、写真はうまく撮れなかったけれど、心打たれました。
集中力の限り集中し、動ける限り動き切ったとき、カラダの内部から表情が顔にまで立ち上がって、実に自然な、実に喜怒哀楽そのものが溢れてきて、何とも素敵でした。
そして、この力いっぱいのダンスは、すべて今から始めてゆける、という、そんな地点を踏む姿でもあると思いました。本当は誰しもが、生きている限り、今から何でも始めることが出来るのですが、、、。
ともかく、力いっぱいの踊り、自分自身への挑戦、その姿から学ぶことが沢山あると感じました。