積みフィギュア奮闘記

崩せ!積まれた未開封の可動フィギュアの山
涙流さずして読めない
オトナのトイストーリーがここにある

一色あかね バレットスーツ レビュー

2014-03-24 11:03:46 | figma
久しぶりにガシガシ遊びたくなるfigmaが出たのでレビューします。



figmaあかねのスーツバージョン!
…と後ろの背景はキャンドゥで買ってきたフリーマルチパネルです。
撮影のセットが面倒だったので、
なにか手軽なものはないかと探していたら行き当たりました。
ワンフェスの個人展示でもよく見かける品ですよね。
うちのブースでも次から使おうかな。

( ゜д゜)ハッ!話それてる

戻ります。




付属物一覧。
最近のfigmaとしては多い方?
足の噴射エフェクトはなのはの羽エフェクトを思い出しますね。
若干ポロポロします。
台座にはアームが付属。地味に嬉しい。




足。
いつものfigmaって感じです。あまり上がりません。
腕も同様かな。
武装神姫と比べるのは酷な気もするけど
もうちょっと動いて欲しいなー。




グレンラガンみたいなグラサン。
割と好きです。
衣装もそうだけどカッコいいかも。




獲物はしっかりと持てます。
思っていたより重さで手首がヘタレません。

…あれなんか指写り込んでる('A`)
まあいつもよりレビューっぽい事してるし。
今回は撮り直さなくてもいっか(謎理論)


以下、適当にアクション



ブーメラン投げ!!
正式名称は知らない(´・ω・`)




てへぺろ顔装着!
悪意に満ちた腹パン攻撃!

ゆのっちに大ダメージ




魔法使いっぽいのでエフェクトが映える映える!
メラゾーマみたいななにか!!




そしてビビオペといえば合体!
ビビッドニンジャと合体だ!




すげえまるでデスピサロのようだ


その名もデスサスケ






おしまい

ガチャピタジェルのすすめ

2014-03-20 14:47:09 | お役立ちガチャ
気がつくと一ヶ月ぐらい更新が空いてしまう(;´Д`)

今日は「ガチャピタジェル」を試してみました。



これはプチサイズ。
イエローサブマリン限定販売で、
プチサイズは店舗備え付けのガチャで300円で買えます。
一番メジャーな売り場はアキバのラジオ会館のイエローサブマリンかな?

フィギュアの自立を強化させる効果があり、
貼り剥がしが容易に出来て、かつ使い回しが出来る…
それって可動フィギュアにぴったりじゃね?
ってことで試してみました。




白衣で無理やり立たせてる彼が、
果たしてガチャピタジェルで自立するのか。




手に持って見ると…こんな感じ
(ピンボケだけど)

まるでハナクソグミのような触り心地です。
ネバネバと粘着する感じではないです。


ではとりあえず足の裏に仕込みまして…




狂気のマッドサイエンティスト…鳳凰院凶真!


…決ま…った…?


ま、足の裏にハナクソゴミがついてるようにみえちゃうんですけどね('A`)




台座がなくて苦労するアイツも
ガチャピタジェルで自立!





ま、やっぱり見栄えは('A`)

この辺はなにか対策考えなければなりませんね…

フェイスパーツの複製研究その1

2014-03-07 00:50:36 | 日記
今日はネタなしのマニアックなお話です。
ウッディのスケベ画像を見にきたならスルー推奨かも。

モデラーなら一度は聞いたことがあるおゆまる複製。
100円均一でおゆまるを買ってきてパーツの型を取り、
そこにレジンを流し込んでパーツを複製する…。

これによりフェイスパーツを量産し、
気兼ねなくリペイントを楽しむことが可能になります。

やはり一度は試してみたいと思って、挑戦してみました。



しかし1kgからしか売ってないレジンを買う気は出ませんでした。
どう考えても使い切らないし、
ワンフェスで使い回すとしても先の話しすぎてレジン劣化しちゃう(´・ω・`)
なので今回はレジンすらケチって、
おゆまるにダイソーのエポキシ接着剤を流し込みすることにしました。
ポリパテという手もあったのですが、
グレーサフを吹いて整形するのは避けられなそうなのでやめました…。
あれに綺麗な肌色を塗るテクはもってない…。




たい焼き方式でおゆまるのオスとメスに接着剤を充填させ合体。
これがその一個目。武装神姫の顔パーツです。

うーん、予想はしてたけど精度が低いですね。
あと気泡いっぱい。
ニキビ潰した跡のクレーターみたいのが出来てます(最低な例えだ

ついでに、透明なので傷が分かりにくいという問題も発生。

改善を試みるしかない…。



そこで、接着剤に肌色塗料を混ぜ込んで
カラーレジンもどきを作ってみました。
これで傷が分かりにくい問題をクリア。
しかもうまくいけば塗装もせずに済みます。

混ぜるだけでこんな色が出るとは思わなんだ。
カラーレジンを最初に開拓した人は偉大だ。



だがしかし。

現実は甘くなかった。
世の中は非情である。
遠目でみれば良さそうにもみえますが。




やはり気泡や精度の問題は解決されず。
パテ埋めやサフ吹きは避けられなそうヽ(´Д`;)ノアゥ...
表面処理作業、超苦手なのでやりたくないんですが…




仕方なく白サフを吹いてヤスリがけのループ作業。
その後でもう一度肌色塗装。
多少はよくなった…のか…?

しかしまだまだ理想には遠い感じ。
実験は続きそうです。