読みたい本があって、県図書に行ったら、休館日…💦
ばくしょだ!!
思わず叫んでいました😁
『曝書』(ばくしょ)という言葉を聞いたことはあるでしょうか?『曝書』とは、土用の晴天の日に書籍を1ページ1ページ開いて風を通して湿気を取る、書籍の虫干しのことをいいます。和紙に墨で書かれた和書は、適切に保管すると1,000年以上も利用できる非常に優秀なものですが、シミやカビ、虫食いに弱いため、図書館では季候の良い時期を利用して本の虫干しを行っていました。140年もの歴史を持ち、和書も沢山所蔵している当館でも資料を後世に伝えるため年1度、曝書を行ってきました。このことから、当館では内部的に『蔵書点検』のことを『曝書』と呼んでいます。(県図書ホームページより)
私は、この図書館で音訳ボランティアをしていた事があり、「ばくしょ」と言う言葉を覚えました😊
毎年1月末から2月初めに行われるのは知っていたのに、久しぶりすぎて忘れていました😮💨
どこへ行くにもくっついてくる夫殿が、唯一付いて来ないのが図書館なんです😁
だから、一人でドライブをして、図書館のラウンジでココアを飲みながら、外の景色を見ながら、読書をするのを楽しみにしていたのですが…、残念😢
読みたい本も読めないし…。
「ばくしょ」が終わるまで、おあずけです。
この図書館は、映画「図書館戦争」の2作目だったかな?ロケ地になったんですよ。
8ヶ月の研修は長いですね〜。あと少し頑張れ💖
私は、対面ではなく、本やパンフレットなどの録音をしていました。まだカセットテープに録音する時代で、間違えたら前後を繋ぐのが大変でした😁途中からからデジタル録音に代わり、録音は楽になったけれど、機械の操作を覚えるのが大変だった覚えがあります☺️
すずちゃんのかくれんぼのかあちゃんです。
立派な図書館ですね。
音訳のボランティアをされていたのですね。
私は、去年の6月から音訳講習会を受講し、2月4日で修了します。
今、パソコン操作で躓いています💦
でも頑張らなければ、8ヶ月間指導して下さった先生方に申し訳ないです(;・∀・)💦