(有)長建設

** 石川県志賀町工務店 **
心からの家づくりのお手伝い オ-ル電化・高気密住宅 断熱リフォーム (自社設計・施工)

 『片づく家』 のつくり方

2012年02月06日 21時56分57秒 | アイディア設計 (便利商品など)


 今日は昼から金沢LIXILの会議室にて、近藤典子さんを講師に招いて『片づく家』をテーマに講習参加してきました。 

  



今回は女性の参加者が多く(7割)とても内容が濃く・質の良い、セミナーでした!!(設計案の新しい発見あり!!)


  


内容の一部をご紹介します。


  収納について・・・ 物を収納することは、収納することで終わりではなく、収納されている物を活用して、はじめて「収納」することである。 (管理出来ることが収納)

 置きっ放しの収納は、ゴミ箱(夢の島)と同じである。


  生活に合わせた家づくりをする事!! 大半の方は家に合わせて生活をしている傾向が多いそうです。


  いつか使う、また使う、今度使う・・・廃品への第一歩!!


 
 片づく家のつくり方は、「3つの間」で住空間を考えていきます。(ヒアリングシート)


家の中のどの場所においても、「空間」「時間」「人間」のバランスが質の良い暮らしに結びついていきます。 



なお、今回の講義内容を生かしたチェックシートを作製します。 最初の家づくりに使えて、最後の引越しリストに転用できる簡単チェックになる予定です。








アメニティアドバイザー
インテリアコーディネーター

株式会社 近藤典子Home&Life研究所 取締役

「暮らしアカデミー」校長

神戸生まれ、大阪育ち
血液型:O型
星座:おとめ座

趣味:美味しいものの食べ歩き



 元収納下手だった主婦が、アメニティアドバイザーとして「快適な生活提案」を始めて20年近くが経ちました。

これまで伺ったお宅は2000軒以上。10人いれば、10通りの住まい方があるのは自然なことと、住み手にあったアドバイスを続けています。

TV、雑誌、新聞などメディアでの情報発信から、全国各地で開催されるイベントでの講演活動、そしていつしか企業のアドバイザリーも努めるようになりました。








 


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