小さなボクの小さな幸せ

何かと慌ただしいこの時代だからこそ…大切なのは毎日の中に隠れている「小さな幸せ」!

アウトプット論 〜お笑い芸人に学ぶ〜

2020-09-28 | 0 幸せ日記
このブログでは
「インプットとアウトプットのバランス」の話が
たびたび話題にあがります。

ボクの場合は、読書(インプット)は好きだけど
本当にそれがアウトプットにつながっているかな?という
反省があります。

最近はピンポイントに
この本からは〇〇を行動化する方法を学ぶぞ!
なんて、決めて読書をしているところですが
まだまだ修行中です。

ボクには足りないアウトプット。

それをよくしている人はだれかなぁと
考えた末にたどり着いたのが
「お笑い芸人」さん。

究極のアウトプットですよね。
それができないと仕事にならないというのが
凄まじいところです。

そんな「お笑い芸人」さんの
アウトプットの仕方を見てみると
次のようなパターンもアリなんだ、と考えたりもします。

①同じネタ

周りの反応が良ければOK。
少しだけ場所やお客さんに合わせて
変えるところはあっても
基本線が同じというアウトプットはアリですね。

②柔軟な対応

先ほどの「場所やお客さんに合わせて」といった
柔軟な対応はアウトプットには大切。
ただ、これが一番難しいのかもしれませんね。

③キャラ立ち

アウトプットと一見関係がないような気もしますが。
例えば文章で言うと、
得意な執筆分野が何かとか
文体がどうとか…

資料分析が得意とか、
プレゼン資料作りがうまいとか。

普段意識する、しないに関わらずしている
アウトプットも
こうして考えると奥が深いなぁと思いました。


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