このブログでは
「インプットとアウトプットのバランス」の話が
たびたび話題にあがります。
ボクの場合は、読書(インプット)は好きだけど
本当にそれがアウトプットにつながっているかな?という
反省があります。
最近はピンポイントに
この本からは〇〇を行動化する方法を学ぶぞ!
なんて、決めて読書をしているところですが
まだまだ修行中です。
ボクには足りないアウトプット。
それをよくしている人はだれかなぁと
考えた末にたどり着いたのが
「お笑い芸人」さん。
究極のアウトプットですよね。
それができないと仕事にならないというのが
凄まじいところです。
そんな「お笑い芸人」さんの
アウトプットの仕方を見てみると
次のようなパターンもアリなんだ、と考えたりもします。
①同じネタ
周りの反応が良ければOK。
少しだけ場所やお客さんに合わせて
変えるところはあっても
基本線が同じというアウトプットはアリですね。
②柔軟な対応
先ほどの「場所やお客さんに合わせて」といった
柔軟な対応はアウトプットには大切。
ただ、これが一番難しいのかもしれませんね。
③キャラ立ち
アウトプットと一見関係がないような気もしますが。
例えば文章で言うと、
得意な執筆分野が何かとか
文体がどうとか…
資料分析が得意とか、
プレゼン資料作りがうまいとか。
普段意識する、しないに関わらずしている
アウトプットも
こうして考えると奥が深いなぁと思いました。