Evernoteを使い始めた頃は
いちいちノートにタイトルをつけていましたが
ある頃からそれをやめました。
正確に言うと
後でタイトルをつけるのですが
ノートにメモなどを入力して保存する時には
あえてタイトルをつけず「無題のノート」のままにしておく
ということです。
この方法を活用するまでは
せっかくノートを作っても
見直すこともなく
そのまま埋もれさせてしまうと言うことを
繰り返していました。
そこで「無題のノート」のまま保存。
入力してしばらくしてから
タイトルをつけるためにそのノートを見直すと言う
流れに変えました。
これで嫌でも(?)ノートは
「入力した時」と「タイトルをつけるとき」の
2回見ることになります。
「無題のノート」のままで放置されているノートは
まだタイトルづけが終わっていないと言う証拠。
それを見直していくと良いと言うことになります。
全て有用なノートではないのですが、
時間や場所を変えてノートを見返すことで
1度目にはなかった気づきもあると言うのも
入力時にはタイトルをつけない、という
この方法の良いところです。
加筆や修正を加えてノートを充実させます。
さらに大切なノートは
1週間後など必要なリマインダーをかけると
3回目の確認ができます。
タイトルをつける時に
一緒にタグ付けもしてしまうと
さらに後で見直すときも楽です。
「入力時にあえてタイトルはつけない」という方法は
お気に入りの方法です。