「詳しすぎるマラソン解説」よりたとえ溶けそうなくらい暑くても毎日の生活の中から「小さな幸せ」を探し続ける公認心理師です。冒頭の猫の写真「ドヤ顔」ということでふふふ・・・なんだそうです。確かにドヤ顔と言われ......
1年前の記事は
詳しすぎるマラソン解説についての
お話を書いていました。
増田明美さんの解説、
とっても好きです(^^)
ちょっとした情報が
楽しくなる場合と
うっとうしく感じる場合とあるので
話す時は気をつけないと、と
改めて感じるところです。
ただ、話をしなければ
伝わらないというのもまた事実。
今日はオンラインの研修を受けていました。
テーマは「パートナーシップ」
今回は夫婦間という狭い範囲ではなく
「大人と子ども」という世代を超えたものも含んでのお話。
見かけが違えば
年も違うけれど
1人の人としての重みは同じ。
子どもも大人も
同じように尊重される中で
より良い方向性を考えていくという
大きなテーマでした。
話をすることで
「気持ちがスッキリする(カタルシス)」というのは
心理学的なお話ですが、
話をすることで
「自分の考えていたことがよりハッキリわかる」
「自分という人間がよりハッキリする」というのも
対話の効果だと今日の研修。
自分のことって
自分自身が1番知っているようで
実は1番わかっていないところもあるので
もっと話すことが必要だと感じました。