景色を見ながら
素朴な風景に癒されてのジョギング。
気がつくと稲は路面の高さをこえていました。
梅雨や暑い夏の間も
しっかりと成長してきたんですね。
「アリとキリギリス」のお話ではないですが
自分にとって厳しい時期に何をするのか、というのは
本当に大切なことだと思います。
アスリートの方でケガをしてしまった時には
リハビリに努めながら
今までの自分の試合をビデオなどで振り返って
客観的な視点から
今後自分に必要な要素が何かを探る、とか。
メンタルの面で不調が感じられる人は
ゆっくりするのも1つですが、
お盆のこの時期を利用して
昔の友達に会うというのも良い方法。
(移動の自粛など言われてはいますが…)
いずれにしても
「今は自分にとって厳しい時期」
「でも、この時期がずっと続くわけではない」と捉えておけると
その時期の過ごし方が少し変わるかもしれません。
自分で工夫したり、
周りの人に協力してもらったりしながら
厳しい時期を乗り越えられると
秋に実りを迎える稲のように
ボクたちにも何か成長した部分が見えてくるのかも…
そんなことを考えた日曜日の朝でした。