小さなボクの小さな幸せ

何かと慌ただしいこの時代だからこそ…大切なのは毎日の中に隠れている「小さな幸せ」!

○年先の世界を考える

2020-10-14 | 2 子育て

誕生日プレゼントとして
先日友達からいただいたのが今日の写真の品。

中には水を入れて使います。
30キロまで重さを変えられるのだとか…

水が入っているので当然揺れますが、
持ち上げながらその揺れを抑えたり、
体を捻ったりして使います。

普段使っていない部分が
しっかり動いているようで
良いトレーニングとなっています。

今回のようにカラダにしても、
またアタマにしてもそうなのですが
「普段使っていない使い方をする」というのは
トレーニングの上で大切なこと。

普段、細かいところに視点を当てがちなボクは
ときどき意識して大局的にモノゴトを見ようと
心がけたりします。
(うまくいかないことが多いですが…修行中です^^;)

娘は今年で12歳になりましたが
10年というスパンで例えば育児を考えた時、
これからの10年が(ひょっとするともっと早く)
娘と一緒に生活できる最後の期間となる可能性があります。

ただ、10年だと
だいぶアバウトになってしまうので
それを2〜3年区切りで考えていくと
娘と一緒にできることを
もっと具体的に考えていけそう。

(先日読んだ経済学の本では2年先を読め、とあったのですが
娘がこれから中学、高校と進むことを考えると
育児に関しては3年区切りくらいで考えるのがベターかなと思いました。)

自分の得意を活かして
楽しみながら周りの方のお役に立てること

娘がどんな成長を見せてくれるのか。
これからもとっても楽しみです。
一緒に生活できる時間を
もっともっと楽しんでいこうと思いました。

……
トレーニング器具の話から
娘の成長の話へ。

またしても
バカ親(親バカではなく。末期症状のため^^;)ぶりを
発揮してしまいました。

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