今日の写真は
無料素材集から「美しさ」で検索して
出てきたもの。
なぜ「美しさ」をテーマにしたのか。
今日はそこのお話。
今日は帰宅がいつもより
2時間ほど遅くなった日でした。
遅くなることは事前に
妻や娘には伝えられていたのですが、
妻は別の要件で帰りが遅くなることがわかっており
娘は明日がバレエのコンクールで朝の5時起き。
そんな状況での帰宅でした。
帰宅して娘に
「ごめんね。遅くなって。」と話をしたところ
「大丈夫だよ。時間があったからリビングと階段の掃除をしていたよ。」との報告。
その後
「今日も学校が楽しくて、〜〜な友達がいたんだよ。」と
いろいろな話をしてくれました。
嬉しかったのは
娘の美的な意識。
普段の生活から美しくなければ
バレエのコンクールだけ美しく装う（粧う）ことは
絶対にできないと思っていました。
娘は自然に身の回りを
美しく整えておくことを覚えました。
これはバレエのレッスンのおかげだと思います。
ご指導いただいている先生の偉大さを感じるところです。
また、娘は友達の良さ（楽しさ）についても
普段からたくさん見つけてくれて話をしてくれます。
娘のクラスの友達の名前も自然に覚えてしまいました。
親バカ（以前から言っているように
ボクは更に進化？退化？したバカ親）ですが
周りの人の良さ・美しさもしっかりと見つけられる
素敵な人になったことが何より嬉しかった瞬間でした。
娘に限らず…なのですが、
「素敵な人」であることに
年齢は関係ないとつくづく思います。
10年以上前に知り合った「お子さま」は
「将来、周りの人を笑顔にする仕事がしたいです」と
大人になった時の夢を語っていました。
まだ仕事を始めて数年経った頃のボクは
強い衝撃を受けながらその発表を聞いていました。
誰かを笑顔にする仕事
それ以来、ボクが仕事をする上で
最も大切にする目的となりました。
今でも名刺の裏にはその目的が書いているくらいです。
大切なことを教えてもらったのです。
今日の娘からも、
10年以上前に知り合った「お子さま」からも
とてつもなく大きなことを教えてもらっています。
純粋性からの学び
そんなキレイ事…なんて
思われるかもしれませんが。
ラッキーなことに
普段から仕事で「お子さま」たちに接していると
その子たちから学べることはとても大きいと感じます。
ひょっとすると大人だからこそ
「お子さま」たちから
学ぶべきなのかもしれないですね。
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