岐阜国際75000ドルが終った。
日本在住ではない大坂選手と日比選手が健闘したが、大坂選手が準優勝、日比選手がベスト4、残念ながら直接対決は見られませんでした。
ま、故郷に錦ということで。
ところで、あいかわらずヒビマヨで検索すると自分のページが上位にきている。検索される方はmayo hibiでどうぞ。
そんなわけで、写真は申し訳程度に日比万葉(ヒビマヨ)選手です。
岐阜国際75000ドルが終った。
日本在住ではない大坂選手と日比選手が健闘したが、大坂選手が準優勝、日比選手がベスト4、残念ながら直接対決は見られませんでした。
ま、故郷に錦ということで。
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西多摩国際は亜細亜大学で行われ、甲府の山梨学院に続く大学大会の二戦目となる。
甲府同様たくさんの学生が出場しており、予選は64ドローもあるので知らない選手ばかりだ。
素人同士の試合なら、素人目に上手いと思える選手が強いのだが、このレベルになるとうまいイコール強いとはちょっと違う。
うまい→続く→決められないとなってしまう選手もいる。
ま、レベルが違うということで。
ちなみに、応援してる選手ってどちらかと言うと、決める決めるミスミスミスと自滅してしまう選手が多いのはたまたまだろうか。
そんなわけで、本文とは関係なく、写真は3月で引退した宮崎優実選手、亜細亜大学出身です。
崎の字は大ではなく立、名前もユウミらしいです。
ダブルスでは2014年にITF大会のタイ1万ドル、イギリス2万5千ドルで優勝しており、まだまだこれからと言える成績を残しています。引退後の方が人生長いのでがんばってほしいと思います。
甲府国際は日本で14大会行われるITFの最初の大会。
山梨学院大で行われるため、山梨学院生をはじめたくさんの学生が参加する。
ITFは通り道と考えている選手もいるだろうし、現時点では到達点に近い感覚の選手もいるかもしれない。
ま、人それぞれということで。
ITFでは燃え付き症候群防止のため、年齢制限がついている。
参加できるのは14才からで、年間8大会までしか参加できない。
今大会には安藤優希選手と宮本愛弓選手の二人の14才の選手が参加している。
記念参加で終わるのか、常連になるのか、それともあっという間にかけぬけるのか。
とりあえずは、ITFの世界へようこそという感じです。
そんなわけで写真は甲府国際で優勝した宮村美紀選手の全日本の時のものです。
13歳からテニスを始め、ダブルスとはいえグランドスラム大会に出場している異色の選手です。
全日本室内、女子は大前綾希子選手の優勝。
男子は残念ながら外国人同士の決勝で幕をとじた。
女子はJTA大会だが、男子はATP大会になっており、
錦織選手を別格と考えると、伊藤選手、添田選手などが出場している豪華な大会になっている。
対して女子は、桑田選手、今西選手が島津の選手でなかったら参加していないのではと思われるローカルな大会になっている。
ま、これもひとつの大会ということで。
男子ATP50000ドル 為替120円として600万
女子賞金総額600万
シード選手 全日本室内ホームページより
JTA,WTAランキングは2月16日付を参考とした
添田豪 82位 JTA3位 桑田寛子 8位 WTA165位
伊藤竜馬 94位 JTA2位 今西美晴 10位 WTA207位
杉田祐一 131位 JTA4位 瀬間詠里花 14位 WTA320位
ジョン ミルマン 149位 田中真梨 18位 WTA380位
守屋宏紀 158位 JTA5位 井上雅 19位 WTA384位
ゼ ツァン 180位 瀬間友里加 20位 WTA500位
ミハエル プシシェズニー 185位 岡田上千晶 24位 WTA417位
ベンジャミン ミッシェル 212位 宮村美紀 26位 WTA428位
ラストアクセプタンス
綿貫裕介 505位 JTA14位 加治遥 46位 WTA947位
そんなわけで、素直に大前選手の写真。ラケット吹っ飛ばしてます。
全豪オープンは、錦織選手のベスト8で終わったような気になっていますが、ジュニアも全滅の中、国枝選手,上地選手は勝ち上がっています。
ま、メインはシングルスということで。
ところで、女子の本戦出場は奈良選手、クルム伊達選手の二人だけでしたが、予選には8人が参加。全員予選敗退をどうとるかですが、明るい未来ということにしておきます。
予選出場選手 生年月日 2014年末ランキング
土居美咲選手 1991.4.29 122位
江口実沙選手 1992.4.18 130位
穂積絵莉選手 1994.2.17 170位
尾崎里紗選手 1994.4.10 220位
桑田寛子選手 1990.12.18 154位
青山修子選手 1987.12.19 231位
波形純理選手 1982.7.5 196位
今西美晴選手 1992.5.20 201位
足切り時のランキングがわからなかったので年末ランキングにしています。
そんなわけで写真はジュニアに参戦した村松千裕選手、WTA大会のときの写真です。
橋本総業全日本選手権、男子は江原選手、女子は江口選手の優勝で幕を閉じました。
まずはじめに、橋本総業さま…というスピーチは今までなんとなく聞いていたが、よく考えるとスポンサー問題は結構切実だ。
全日本がついているからそうそう無くなるものではないような気もするが、世の中そんなに甘くないのも事実で、多くの実業団チームが廃部になったように、費用対効果を考えるといつ手を引いてもおかしくはないような気がする。
平日は無料で、週末も無料チケットを配っているのが現状の客の入りようでは、チケット収入などたかが知れている。
錦織選手が出てくれれば、結構儲かるのだろうが、。
ま、とにかく今年も開催できたということで。
もっとも、頭に企業名がついたのは2006年のニッケからで、今年の橋本総業で2社目。たくさんの企業がサポートしてくれるなら、あまり気にすることもないのだろうが、全日本の存在意義って何?みたいな話になるとトップの選手が出ていないのに全日本??ということになる。
日本で開催するグランドスラム手前ぐらいのレベルの選手の日本一を決める大会のようになっていることから考えると、インターハイのように、結果次第でその後の進路を決める大会のようなものと考えれば意味はあるのかもしれないが、どうしても全日本という名前にしっくりこない。
そうはいっても、さすが全日本選手権。シングルス優勝で賞金400万円。レベルが大して変わらないITF25000ドル大会の優勝賞金は2940ドルの約30万円。
そんなわけで、写真は浜松で約30万円の賞金をもらった澤柳選手とも思ったのですが、橋本総業、優勝のキーワードから澤柳選手と同じ1994年生まれの二宮真琴選手。MIXでの男女対決を制しての優勝はお見事でした。
静岡県で2週連続ITF25,000ドル大会が開催された。
2週目の浜松三ケ日国際の予選ドローを見てみると、64ドローもある。
しかもほとんどが日本人選手だ。(予選の外国人は2人だけ)
予選の第1シードは久見香奈恵選手で世界ランキング545位。全部で13人の世界ランカー達が出場している。
さすが、25,000ドル大会。545位で本戦には入れないとはきびしいと思うものの、予選が64ドローということは、日本ランキングの100位どころか、200番台でも予選には入れるということになる。
ま、結局は最後まで勝てるかどうかということで。
これから積極的にITF大会を回っていく足掛かりになった選手もいるだろうし、あるいは、もしかしたら記念参加の選手もいるのかもしれない。
予選はレベルが高いとはいえないかもしれないが、本選はそれなりのレベルのなか優勝したのは、ITF大会2勝目の澤柳璃子選手。
そんなわけで、写真は柏10,000ドル大会優勝の時の澤柳璃子選手です。
20歳の誕生日、25,000ドル大会の優勝おめでとうございます。
つぎの全日本選手権ははたしてどうなるでしょう。
アジア大会、団体戦は男女とも銅メダルだった。
テニスではあまりメダルとは言わないので、ベスト4と言ったほうがしっくりくる。
個人戦はこれからですが、さてどうなるでしょう。
ま、目指せ優勝(金メダル)ということで。
ところで、アジア大会は4年に1回の開催で、前回の2010年も団体戦は男女ともに銅メダル。
ちなみに女子は団体戦でメダルを取れなかったのは1986年だけ。
そんなわけで、写真は穂積絵莉選手。
東レと言えば、伊達選手のため息ばっかりというのは去年のこと。
今年の東レは、錦織選手のように大活躍する選手もなく。
第3シードのイバノビッチ選手が優勝。
ま、妥当なところということで。
ところで、目を引いたのは予選に出場した日本人選手の多さ。日本はあまり人気がないということなのか?
ランクは2014.9.15付
本選
奈良くるみ 36位
クルム伊達公子 86位 WC
予選
江口実沙 133位
穂積絵莉 178位
尾崎里紗 205位 (環境依存文字のため「崎」を使用)
今西美晴 209位
日比野菜緒 211位
波型純理 245位
大坂なおみ 267位
青山修子 274位
藤原里華 290位
瀬間友里加 319位
井上雅 329位
田中真梨 346位
加藤未唯 349位
澤柳璃子 383位
宮村美紀 430位 WC
岡田上千晶 443位 WC
大坂まり 536位 WC
山本ひかり 879位 WC
これだけいても、本戦にはだれも上がれませんでした。
ランキング的には妥当かもしれませんが、もう少しなにかあってもよかったような。
ちなみに、エキシビジョンで参加したジュニアの牛島選手と伊藤選手。
牛島選手は予選WCの山本選手と同じランク879位です。
そんなわけで、東レといえばこの人、写真はクルム伊達選手。
けががなければと思わせてくれるのはさすがです。
テニスに興味ない人たちも、錦織さわぎで浮かれているとき、京都ではGSユアサオープンが開催されている。
目を引いたのは、京都駅からさほど遠くない立地にもかかわらず、出場者が少ないことだ。
予選32ドローに対し、BYEが4枠さらに言うなら、本戦には予選勝ち上がりが8人とLLが3人。
冨田悠衣選手は予選を一つも勝たずにLLで本選入りしている。
ま、目先の運を生かせるかどうかが実力ということで。
この冨田選手が本選1回戦で当たったのが、岡村恭香選手。
岡村選手は、第一シードのタイのヌドゥニダ選手には負けたものの、見事準優勝。
ダブルスは、二宮真琴選手と組んで優勝。
そんなわけで、写真は岡村恭香選手。1995年生まれのまだ18歳です。