今晩は。
今日はめちゃくちゃ肌寒い1日でした。
そろそろお鍋が恋しい季節?
と言うわけで、早速夕飯にキムチ鍋作って食べました。
野菜をたくさん食べることが出来るから、お鍋大好きです(*^_^*)
さて、本日は我が家の次女『福ちゃん』と四男『大吉くん』のお話です。
この子達はたぶん兄妹です。
出会いは2015年6月24日。
やはり犬の散歩中でした。
散歩道に崩れかけの農機具小屋みたいなところがありまして、夕方の散歩でその近くに来たときです。
「みゃー!みゃー!!」
物凄い子猫の鳴き声が聞こえてきました。
え?どこで鳴いてるの?と思ってあたりを見回すと、その農機具小屋から1匹の仔猫が走り出してきて、私の足元にまとわりつきました。
すぐ抱き上げて、どっから出てきたのよ?とその小屋を覗くと、
「にゃー・・・」
消え入りそうな鳴き声で、もう1匹おずおずと出てくるじゃありませんか!
えーっ!?もう1匹いてるんかーい!!と、その子も抱き上げて連れて帰ることにしました。
その日は雨が降る予報だったので、その場に置いておくわけにはいかないと思ったんです。
だってその小屋、屋根が朽ち落ちてましたので(^_^;)
最初に駆け出してきたのがキジ白の女の子で、小屋の中にいたのがグレーの男の子です。
とりあえず動物病院に連れて行って診てもらいましたが、今までの3匹とは違って、この2匹はとっても元気でした。
蚤もほとんど付いていなくて、栄養状態も悪くなかったので、たぶん捨てられて間なしに私が拾ったのだろうということでした。
健康状態も良かったので、すぐに里親を探すつもりだったんです。
可愛いからすぐに見つかると思ってました。
うん、本当に可愛い
あまりの可愛さに手放せなくなってしまいました(^_^;)
大きくなったこの子達を見守りたいと思ってしまいました。
福ちゃんは信長くんと比べたらすごく小さかったんですよね。
今はこんなんなっちゃいましたがw
この丸さは、もうほぼボール(笑)
私のお気に入りの1枚。
幼少の大吉くんの寝顔。肉球が可愛い
幼少の大吉くんの寝顔。肉球が可愛い
今も少しだけ面影あるかな(笑)
『大吉』と『福』という名前は、単純におめでたい名前をつけたかっただけです。
縮めたら『大福』という美味しそうなコンビ名になるし(*^_^*)
仲が良かったり大喧嘩したり賑やかなコンビです(笑)
2匹分なので記事が長くなっちゃった(^_^;)
こんな感じで1匹と5匹プラス私と母で毎日楽しく暮らしております。
また時々この子達の記事も書けたらなと思います。
そうそう、残念ながら3年9ヶ月で虹の橋を渡った元保護犬の『みるくさん』のこともいつか書けたらなと思います。
短かったけど、みるくさんも間違いなく家族だったんだから。
ではでは、おやすみなさいm(_ _)m