久々に和歌山市東の郊外のA様家。
外回りは「ラス」という左官下地の金網が張られて、左官屋さんの登場を待つ段階までやってまいりました。
内部は、
各入り口の木枠が入り、壁や天井の下地の木が格子状に組まれて、壁や天井の板や下地のボードなどが張れる段階までやってきました。
吉野からやってきた美しい杉板も、弊社の倉庫で長い時間をかけて十分乾燥され、そして作業場で尾崎棟梁によって加工され . . . 本文を読む
堺市中心部に近い築100年町家リノベ工事。以前にもふれたことがあるかと思いますが、数々の難条件を、お客様のご苦労と幾多のラッキーでクリアし、昨年10月から本格的に工事スタートしまして、はや6ヶ月。
外観が街並み文化的に貴重だということでの伝統的建物保存の堺市の検査も無事終わりました。(弊社の設計スタッフの坂本さんが大変苦労して色々な折衝&書類づくりを頑張ってくれたおかげ。お客様も喜んでくれて . . . 本文を読む
先週から何度かお伝えしておりますが、新ホームページの完成がまもなく。そうなってきますと、最後のつめやら修正やらで、PCの前で過ごす時間が長くなってまいります。
今日も、ホームページに使う写真の差し替えで上の施工図=枠周り詳細図(細部のデザインや使い勝手・耐久性などに関わる「納まり」を高いレベルで指示できる高度な図面)を並べて撮ったり、弊社が毎月お客様にお届けてしている情報誌「つくり手」を並べて撮 . . . 本文を読む
今週はホームページリニューアルが架橋に入っておりますので、そのチェックや足らない写真を探したり、必要な文章を考えたりが大半でありました。一日パソコンの前に座って、相当集中しながら時間に追われながら必死にやっておりましたので、肩もパンパン目もしょぼしょぼで随分疲れました。
いつも一生懸命やっているつもりですが、ここまで疲れないって事は、手を抜いてるって事かもしれませんね〜。う〜〜ん。
疲れたら現 . . . 本文を読む
先週末は新しく2軒のお家の設計がスタートしまして、ノリノリなはずなんですが、、毎日同じ嫌なニュースばかりだと、何だか知らない間に全て消極的・後ろ向きな考え方になってきそうになりますね〜。こんな時こそ注意が必要。意識して心を積極的にもっていく努力をしないとですね。
新型肺炎も早く収まってくれれば良いですが。もしくは、もっとデーターが集まって正確な所が分かればよいですね。適切に恐れられる注意できると . . . 本文を読む
久々のご紹介。堺市堺区の築100年町家リノベーション工事。
また改めて工事前の写真などと整理してご紹介いたしますが、元々はこの近隣一体のお屋敷の一部であったこちらのお家。時代が進み、それぞれバラバラに持ち主が分かれていき、長屋(と言ったら語弊がありますが)のように、お家同士がくっついた状態になったり、無理やり切り離されたり、増築をしたりと、なかなか複雑な過程をたどっているのがお家の構造を見ればよ . . . 本文を読む
前回に引き続き、今回も和歌山市南東部郊外のA様家。
丁度この間まで階段が造られておりました。では少しご紹介。
作業場で造られてきた色々な階段部材 現場に運び込まれて。そうそう、弊社の階段はすべて無垢一枚板。昨今ではほとんど既製品の階段で、このように一から無垢の木で造ることは珍しいようですが、毎日踏みしめる階段板は足ざわりのよい無垢の方が気持ちが良いし、楽しいんじゃないかなと弊社は思います。 . . . 本文を読む
今日は久しぶりに堺市堺区の築100年町家リノベ進んでいます工事のもようを。
今朝お会いしたあるお客様から「堺の現場進んでる?」とおっしゃっていただきましたので(いつもBlogをご覧いただきありがとうございます)。
外部は2階の屋根瓦と外壁左官が進んでいます。
これが瓦を葺く前の下地の様子。1階は葺き終わりましたので、これから2階。もうちょいで瓦も完成です〜。
外壁左官下地のラス . . . 本文を読む
昨日は海南市岡田で棟上げでした!
棟上げ前の基礎工事の様子は前回ご紹介いたしましたが、棟上げ前には
基礎も出来、土台という構造材が施工されています。あと、ここに外部足場を組んで棟上げを迎えます。
棟上げ当日
昼過ぎには1階の梁まで組まれています。この辺の進捗スピードはお家の大きさ、間取りの複雑さなどとも絡みますが、こちらのT様家は1階が大きいので、かなり時間のかかっている方ですね。
昼からは . . . 本文を読む
今和歌山市は19日からの大規模断水の話題でもちきりですが(備えなどは前回のBlog記事をご参考ください)、もう始まってしまうものは仕方ございませんから、前向きに。
来週前半にいよいよ棟上げを迎えます海南市のT様邸。棟上げ間近ということは基礎工事なども当然終わってるわけで、いい機会ですからここまでの工事の進捗をご説明いたします。
まず、敷地の建物の位置を決め、そこにマークをうっていきます。
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