Blogで自慢げにおおっぴらに書くことでもないのですが、まあ良い事も悪いこともそのままお伝えしているつもりですので。。
台風。今千葉の方では大変な事になっているようで一日も早い復旧をお祈り申し上げておりますが、昨秋和歌山〜大阪泉南とよく似た被害ですね。こちらでも今でもブルーシートをチラホラ見かけます。(父親の時代はきつい台風がチョクチョク来ていたようですから、今台風がひどくなっているという話は違 . . . 本文を読む
先週は何かと忙しくBlogの更新ができず申し訳ございません。そして今日は珍しく朝にBlogを更新しているのも「梅雨」と関係しておりまして。。。
「梅雨」と申しましても、例年の印象ではそれほど雨が続くわけではなく「現場が困る」という印象はあまりありません。それだったら「秋の長雨」の方がよっぽど困る。という感覚だったのですが、
今年は結構ちゃんと「梅雨」で、雨が続き現場(外廻り)の進行もなか . . . 本文を読む
本格的に新年スタートして1週間。休みモードな頭と体もようやく慣れてきた所でしょうか?
えっ?私ですが、もちろん1月5日のスタートからフルスロットルでありますよ。はい。
今日は海南市の築60年超日本家屋リノベーション現場から。
上写真でもあるように外回りの下地は昨年後半で終わっておりますが、内部も
吉野桧の無垢の床板も張り終わり、
新しい間仕切りの下地も出来てきて、随分と家らし . . . 本文を読む
今日は久々に海南市のリノベ現場のもようを。
しばらく前に、構造補強(柱を足したり梁を加えたり)が終わり、1階の床下地も終わり、まず第一段階に到達した所などご紹介しておりましたが、
2階の外壁を整理して、
すっきり。柱も足したり、床下地もやり直し(古い木造家屋はあちこちで水平が悪くなっています。傾いているわけですね。その具合を見てどこで水平を合わすか?色々と勘案しながら。そこが難し . . . 本文を読む
海南市T様家のリノベ現場。
こちらのお家は築60年オーバーのお家。地元で有名な工務店の社長様のお家として建ったそうで、立派なお仕事のお家です。
間取りから変更&耐震断熱性能向上などの大規模リフォームでありがちなことは、まずは建築当初の姿に戻すこと。築年数が経っているお家は途中で何回かリフォームをしていることもあって、結構その際に建物を悪くしていることがありまして、その辺も含めて工事開始からまず . . . 本文を読む
やっぱり4日の台風は凄かった。和歌山市〜大阪の父世代(70歳位)の方がよくおっしゃる、伝説的な台風「第2室戸台風」を最大瞬間風速が超えたそうですから、それもうなずける所でしょうか。
13時前から猛烈な風で弊社(木造3階建て)も揺れて、3階に居る私は恐いくらいでした。【恐い】台風はホント久しぶりでした。先日の20号もそうだったけど子供の頃を思い出しましたね。とにかく、20号21号と台風の進路の右側 . . . 本文を読む
さて前回の続き。
和歌山市加納の築160年古民家リノベでは、天井壁の下地が進みと言いましたが、、、
実はリビングの一部はすでに天井も張られだしております。
こちらのお家は天井形状かつ高さの変化もあるので、仕上げ材料も複数となりますが、
この部分は吉野杉板が張られました。一番上の「坂の上丁の家」の写真にもあるように、弊社はよく天井にこの吉野杉を使用する自信のある品。
奈良の材木屋さんよ . . . 本文を読む
さて和歌山市松ヶ丘のH様のお家のご紹介も終わり、また今日から家づくり現場より。
今日は木製窓のお話です。
上の写真にもある、弊社の特徴にもなってるフルオープン木製窓。とても気持ちのよい窓です。いつも写真では開け放っている写真ばかりなのですが、
閉めているとこう。
木製のフレームが見えていますね。
いつも造る&今まで造っていた最大サイズは幅2.6m×高さ2mの開口を2まいの窓という構成 . . . 本文を読む
ここ2・3日は何だかんだでかなり車に乗る時間が増えておりまして、そうするとエアコンの風を直接あびっぱなし。車おりて現場行くと暑いし、乗るとまた寒い。。ちょいと風邪ひきそうです。なんか良い工夫を考えてみます。
さて、弊社の作業場では、今月末の橋本市N様家の棟上げに向けて、「刻み作業」が急ピッチで進んでおります。
このように複雑な木組み加工をされた梁達がどんどん出来上がっています。
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だんだんと暑くなってきましたね。
今日は、ただいま基礎工事真っ最中の和歌山市園部のM様家の基礎屋さんが、弊社に寄っておりましたが、暑くてそろそろ現場にテント張らなあかんな!と言ってましたからね〜。
これから現場の大工さん職人さんも大変ですが、屋根が出来ているお家は随分とマシ。
和歌山市西浜のH様家です。
丁度南側の大開口部の所を見たところですが、軒が出ていて(屋根が出ていて)もうすでに . . . 本文を読む