上は只今設計真っ最中のリノベーションのお家の丸窓。
堺市の中心部に建つ築100年級の町家で、アチラコチラで非常に趣向を凝らした納まり・技の見られるお家であります。その昔は別荘的な使い方をしていたようで(風流ですね〜)実際お住まいになるには、間取り的にも断熱・耐震的にも問題があって、随分と手を入れていかねばなりません。
けれど良いものは出来るだけ残していきたい(形や用途は変えても)と思います。だ . . . 本文を読む
随分朝晩は涼しくなってきましたね。風邪をひいている方もチラホラと見かけるようになってきました。皆様も体調にはお気をつけくださいね。
さて、現場。
和歌山市木枕のY様家では今木製窓の木枠の製作中です。普通今のお家の窓と言えばアルミサッシュになりますが、弊社ではリビングやダイニングのメインの窓と玄関戸には木製窓を採用します。
お客様に頂戴した上の素敵なお写真に写っているのも木製窓。色々と素晴らし . . . 本文を読む
皆様こんにちは。とうとう梅雨に入りましたが、毎年案外梅雨で現場の段取りがガタガタにされるって事はないもんです(秋の長雨の方が大変)。各現場も上手くいくと信じて張り切ってまいります。
さぁ、今日も前回に続いてかつらぎ町のM様家。
現場は外回りの下地も終わり、窓も入り(木製窓の木枠も)、内部の床張り工事に進んでいます。
この通り。
M様家の大きな特徴は南側の抜群の眺めに開いた大きな木製窓と . . . 本文を読む
今日は良いお天気。現場廻りも気持ち良いですね。
かつらぎ町M様家もどんどん進行中。上の写真でもありますが、屋根もほぼ葺かれ(ふかれ)この間お伝えして木製窓廻りの木枠もほぼ完成。
屋根でいえば、残っているのはこんな部分。
この加工された金属の板は、
屋根頂上の今木の部分にカポッとはめ込まれます。(なんとなく分かりますか?)いちいち全部手づくりでしょ。この写真で屋根の端部の納まりに関心 . . . 本文を読む
さて、今日はかつらぎ町のM様家の現場から。
M様家は上の写真の絶好の眺めの方角に、当たり前ですが大きな窓が設けられます。
そしてそこは弊社の家づくりをご理解いただいている方ならよくご存知の「木製窓」が入ります。
大きさと組み合わせ方は違うけど、こんな雰囲気の窓です。(M様家は横幅は4連ですからもっと大きくなります。半分は床下までの窓ではないけれど)
その木窓の木枠を入れる工事が若手大工 . . . 本文を読む
さて現場。
和歌山市園部のM様家
橋本市柏原のN様家
どちらも、大工さんの工事は終わり、左官屋さんや、クロス屋さんなど仕上げ工事へと入っていっています。勘の良い方はお気づきかもしれませんが、どちらも吹抜けがありまして、そしてその上部に窓がありますね。
吹抜けには長所も短所もありますが、その魅力の一つ。
上からの面白い光の入り方です。
なかなかいい感じでしょ。
完成した例で . . . 本文を読む
先日、先月お引渡したH様家にお邪魔した際、
完成見学会の時点ではまだついていないかった木製ロールスクリーン(経木すだれ)もついておりまして(もちろん弊社が取り付けさせてもらいました。上の写真です。)、その姿がやっぱり美しくて感じも良くて『やっぱりええな〜』と。
というわけで窓の遮蔽に使う、窓の前につくものを少し簡単にご紹介します。
①一番メジャーなのは「カーテン」で、これも趣があってよいけれ . . . 本文を読む
暑い毎日が続きますね〜。
明後日は和歌山市楠見において完成見学会を開催させていただきますので、もう少し過ごしやすくなってもらえれば助かるんですがね〜。。
さて、和歌山市松ヶ丘のH様家。こちらもお客様のご好意によりまして、9月9日(土)10日(日)見学会を開催させていただきます。(来週にはホームページに申し込みフォームをアップいたします)
実際の現場はもう少し進んでおりますが、こちらのお家の肝 . . . 本文を読む
ふらふらしていた台風も何だかややこしい動きになってきましたね。
勝手なもので、予想進路を見ると「まず和歌山市にはこないな」とちょっと安心するわけですが、進路の九州の方にとってはたまらないものです。ならば、日本からそれていけ。と思っても、またそれはそれた台湾とか中国、韓国の方から見ればたまらないものでありまして。。
何処かに行くのは仕方ないことかもしれませんが、九州のこないだ被害があったばかりの . . . 本文を読む
さていよいよ明日からGW突入!という方も多いのでしょうか。
弊社紀泉台モデルハウスはGW中、29日(土)30日(日)5日(金)6日(土)7日(日)の午前10時30分〜午後17時30分開場しておりますので、是非遊びにお越しください!!(GW以降は開場時間・スタイル等変わりますので、またご報告いたします)
ちなみに弊社本社は、暦通りのお休みをいただきます。よろしくお願いいたします。
さて現 . . . 本文を読む