こんにちは☀リコピンです🍅✨
最近街中を歩いているとよく
ハンディ扇風機(ハンディファン)
を使用している人を見かけます👀
最近ではデザインも様々で
首にかけてハンズフリーで
使えるものやLEDを搭載したものなど
おしゃれな見た目のものも
多くなりました✨
しかし、使い方を間違えると
熱中症を引き起こす原因にもなるとか😲
その原因の1つとして、
体温調節に必要な汗を乾かして
うまく体温調節ができなくなるからです💡
人は暑いと感じると汗をかき、
その汗が蒸発する際に
熱が奪う気化熱によって、
体温が高くなりすぎないよう
保つようにできているそうです🌡
しかし、汗をかいているところに
ハンディファンを当て続けていると、
汗を乾いてしまい、
体温調整の機能が果たせなくなるので
体に熱がこもり熱中症に
なりやすくなってしまいます🥵
原因の2つ目は、
高温の風が当たり続けることで、
熱が体にこもるからです💡
外気温が35℃を超える場合、
ハンディファンを通して送られてる風も
35℃の温風が体に
吹き付けられることになります🫢
ハンディファンの風を当てる
首元や脇の下には大きな動脈があり、
そこに温風があたると温められた血液が
全身をめぐり、体に熱が
こもってしまうことになります🥵
なので、 暑さ対策として
ハンディファンを使用する際は、
・外気温が35度を超えている日は
長時間の使用を控える
・濡らしたタオルやハンカチを
首元など冷やしたい場所にあて、
その上からハンディファンの風を当てる
・ハンディファン本体に
保冷剤を装着した上で風を当てる
・こまめな水分補給を心がける
と、熱中症のリスクを
軽減することができるでしょう✨
正しい使い方で暑さ対策をし、
まだまだ続く猛暑も
安全かつ快適にすごしていきましょう🍀