英国王のスピーチ
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チネ・ラヴィータにて
自分にはちょっと合わなかったかも。あはは
王室ってのはなりたくてなれるものでもないし(笑)。吃音という障害をかかえる王子。しかし吃音症では言葉で"
平民"を踊らせることができないので矯正するため選んだのは医者ではなく役者くずれの人。というか芝居の元演出家。井上ひさしさんの"日本人のへそ"という戯曲を思い出しました。演劇で吃音症を矯正するお芝居。そこでも吃音の原因が語られていましたが、本作もほぼその通りの解説でしたので、なんですが小さい頃の日本流に言えば"乳母"のえこひいき、いぢわるが..ちょっと気持ち悪くなりました。
複数の人間で編成しなかったのだろうか。
で、結局言葉に踊らされた
平民の自分たちがいる..
あえて平民と翻訳したのは..国民でも良かったと思うのだが。