焼酎到着！

週末に、発注していた芋焼酎がようやく到着。
待ってました！という感じだ。

届いた焼酎は、大好きな明るい農村の姉妹蔵となる祁答院蒸留所の超こだわり焼酎の「野海棠」と「日は昇る」だ。
「日は昇る」は初対面。さて、どんな芋焼酎か楽しみだ。
「野海棠」とは２度目のご対面。
一般販売されていない超入手難焼酎の１つだ。

皆さんご存じのプレ焼酎とも違う、最近流行の紅芋系のフルーティーな焼酎とも違う・・・これぞ、超こだわり頑固焼酎と言えるのが「野海棠」。
日本で唯一の製法！というのが売りで、これぞ幻の芋焼酎といえる逸品だ。日本で唯一の、モロブタによる手造り麹、木槽によるもろみ発酵仕込み、木樽による常圧蒸留、洞窟貯蔵での熟成等々、特別な製法工程で造られるとことんこだわった日本で最初、古風な製造法を現代に再現した極めつけの焼酎だ！

やはり芋好きであれば、これは飲んでおかないといけない。
微かな木の香り、そしてひと口すると、最初に木の味わいがすーっと広がる・・・おぉ～これが木樽製法の味わいだぁ～っと誰が飲んでもわかるはずだ。

昔の焼酎好きは、こういうの飲んでいたんでしょうねぇ～。美味いです。
やはり真の芋焼酎の味をわかってもらいたい。そんな勝手な使命感から自分用だけでなく、義父、義弟へもプレゼント。うん、やはり違うんだよねぇ～。でも、一般流通されていないのはホント勿体ない。大量製造できないのわかるが、ぜひ多くの方に味わって頂きたい焼酎だ。
名の知れた、いわゆるプレ焼酎なんかよりもガツンとくる１本です。