自称”住宅街にある小さな菓子屋”と言うが、まさにその通りで、目の前まで行かないとスイーツ店だとは全く気づかないほど、住宅街に馴染んでしまっているのだ。
っというか?看板ないんだよね。木塀にショップ名くり抜いているだけだから、全然目立たないのだ。雰囲気はいいのはわかるだ、客目線で言えば正直不親切?
ところがこんなシチュエーションでも14時過ぎと言うのに、ショーウインドのケーキは数種類しか残っていない程の人気度。色々選びたい場合は午前中必着のようだ。今回も3つゲットだ!
サバラン・バニーユ! → かみさん(左)
「ラム系限味のシロップをしみ込ませた生地とカスタードクリーム、バニラクリームで仕上げました」とのこと。
MASSA! → 娘(手前)
「マダガスカル産カカオのチョコレートのなめらかなムースとキャラメルソースとサクサク食感のプラリネ」とのこと。
レアチーズケーキ! → 自分(奥)
「クリームチーズとフロマージュブランの口どけなめらかなレアチーズ、フルーツやナッツがアクセントになっています。ガーゼで包まれています。(お皿に出しておくとおいしくお召し上がり頂けます)」とのこと。
ガーゼで包まれているのでクレームダンジュ的かな?っと思ったが・・・ガーゼ開けたらいきなりスポンジケーキ出現?えぇ〜どうなってるの?っとカプセルの下覗いてみるとどうやらレアチーズケーキの表面かな?えぇ〜これっどう食うの?
これっどう見ても皿に出して食うんだよね?プッチンプリンのように。それはわかっているが、面倒くさいなぁ〜。洗うのも面倒だし・・・。あとでたまたま映っていた画像確認したら確かに皿に出してっと説明あったじゃないかぁ〜。
でも、結論から言えば口に入ってしまえば味は同じ!っと言うことでそのまま食うことに決めた!ところが、かみさん憤怒!折角買ったのに何でそんな食べ方するの?
だって。いいじゃないかっ十二分にクリームチーズの甘味と酸味が絶妙だよ。美味い上に、ナッツやフルーツなど、何が出てくるか?の楽しみアップだもんね。
ここのは確かに美味い。だけど、好みのフルーツどっさり系ないし、全体的にケーキが小さい?こんな超小さめのレアチーズケーキで600円って高くない?どうなの?かみさん的には美味しさ相応だって言うけど・・・。まっいいかっ?美味かったからね。
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