でもまぁ〜仕事自体はSOSとして呼ばれ、なんとかひっくり返すことができミッシュンクリアとなったのでよしっとするしかないけど・・・上手くいっただけにとにかく旗減ったぁ〜。
もちろんこんな時間にランチ営業している店なんてない。っとなれば現場から近くで通し営業ないし17時営業の店を探さなくては・・・。
そんな中、ふっと思い出したのがミシュランプレート獲得&豚カツ百名店にも選出されている今や愛知県を代表する人気店の1つ「とんかつ食房 厚○」だ。ちなみに”あつまる”ね。
ネット上では11〜22時の通し営業になっているが、これは間違いで実際は11〜14時、17〜22時だからね。でも店の看板にも通し営業となっているからちょっとわかりにくく不親切?
現場から車で10分くらいなので、少々早く着いてしまうが駐車場で待つことにしよう。ところが開店が遅れて17時15分にようやく入店。ちなみに自分1人だけ。
初訪問なのだがここに来たらもう〜注文するものは決まっている。それは看板メニューにもなっている「厚切りロースカツ定食」だ。何せ店名にも厚切りの”厚”が使われている程だからね。
待つこと15分くらいで待望の初対面!おぉ〜これが噂の厚○の厚切りロースかぁ〜!断面の迫力はあるものの、全体のボリュームはやや期待外れ?これっ150g程度かな?
早速、レモンしっかり絞ったら、頂こうじゃないかっ。なるほどその名に違わぬ分厚さと言える。ビジュアル最高じゃない?まずは当然塩でいこう。おいおい、こんなに厚切りなのに、なんて柔らかいのぉ〜!ちょっと噛めばスーッと肉がスーッと切れていく感じ?
これも厚さのおかげか?それとも塩?とにかく噛むた度に、豚の旨みが口いっぱいに広がってたまら〜んのだ。美味ぇ〜!
たった6切れしかないから、計算して食わないと。っというのもご飯とサラダお代わり自由だからね。3切れ塩で食べたところでご飯お代わりだ。
ここで豚カツもソースにスイッチだ。塩もいいけどソースも美味いねぇ〜。繰り返すがこんなに分厚いのに、やはり肉質が極上なのかな?キメがえらく細かいっていうの?だからこその美味さなのだろう。
味噌汁もアオサかな?たっぷり入っていて豚カツに負けずに美味い!う〜ん、分厚さと柔らかさと確かに豚カツとしてのレベルの高さはよ〜くわかった。
でも、このボリュームとコスパはどうだろう?あくまでも個人的な意見だが、肉の追加ができると嬉しいよね。たまに自分のご褒美的に極上の豚カツをがっつり食べたい時があるからね。検討してもらいたいなぁ〜。でも、美味さは格別なこと十分わかった。流石だね。ご馳走様でした。
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