しかし、数ある焼酎界で最も美しいボトルって言ってもいいんじゃない?飾っておきたくなる程の出来だもんね。
アテは実家からもらった明太子たっぷりの明太板わさだ!
俺っイクラやウニ挟んだ板わさ大好きなんだけど、明太子って意外と食ってなかったかも?おぉ〜この辛味がいいんだよ。蒲鉾が甘〜く感じちゃうもんね。
更に我が家産のアスパラガスとベーコンの炒めだ。ありがたいことに穂先をいただける事に。しかし、」自慢ではないが、アスパラガスが甘くて美味いのだ。これぞっ家庭菜園のご褒美とも言えるね。
しかし、アスパラガスとベーコンってなんでこんなに合うの?特に炒めた際にはこのコンビ無敵だ。美味ぇ〜!
メインは鶏肉の中華炒めだ。う〜ん、鶏皮大好きなだけにたまらんぞぉ〜。中華風はしつこくなく食えていいもんだね。焼酎もガンガン進むよ。
「通常の3年古酒撫磨杜の別仕込み、4年古酒の青撫磨杜(ブルーテールキャット)。紫尾山系の湧き水を仕込み水に使用し、黄金千貫の白麹仕込みと紅芋の黒麹仕込みを、それぞれ長期貯蔵し絶妙な味わいになる様にブレンドされました。
古酒特有の柔らかくまろやか味わいが特徴で、特注のブルーのグラデーションボトル入りで、瓶の上から下にかけて瓶の色が濃ゆくなっています。」とのこと。
う〜ん、このまろやかさこそ4年古酒のなせる技なのだろう。まったりと酔えるって最高だ。だからって軽い訳ではなく、芋の旨みとキレをこれでもかっとと堪能させてくれる。「極上の味を撫磨杜は知っている」とあるが、なるほど感服!いやぁ〜流石だねぇ〜。