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日々是楽!(Enjoy it every day!)

小鶴 the Banana!

キャンプから持ち帰った「小鶴 the Banana」も4合瓶のみのリリースなのであっという間に飲み終えてしまう・・・今宵で完飲しちゃうよぉ〜。
「”小鶴 the Banana”は、ワイン酵母の一つで白葡萄の品種である「ソーヴィニヨン・ブラン(Sauvignon Blanc)」由来の酵母とさつま芋(黄金千貫)を組み合わせることで、まるでバナナのような甘く柔らかな香り、甘みと酸味のバランスの良い爽やかな本格芋焼酎ができました。」とのこと。




う〜ん、本当にバナナの香りがするから、何度嗅いでも驚きだ。これっほぼ万人が認めるレベル、うちの娘もいつもは酒臭い!っと嫌がるのに「バナナの香りだぁ〜!」と喜んでたもんね(もちろん嗅ぐだけね)。
今宵の晩飯の鶏すきの強い香りにも負けていない。鶏好きってすき焼きとはまた違って美味いよねぇ〜。カロリーはえらく高いだろうけど?本来キャンプの晩飯のもつ鍋に入れようとちくわぶ持っていたんだけど、うっかり忘れてしまい、今宵再登場だ。プリプリの鶏とモチモチのちくわぶ・・・最高だね。

「芋焼酎の”芋臭さ”から脱却した”小鶴 the Banana”は、ソーダ割りではバナナのような果実香を爽やかに楽しんで頂けます。美味しいつくり方はグラスに氷を入れ、焼酎を入れた後に、ソーダを氷にあてないようグラスの淵にゆっくりと注いでください。混ぜるのはマドラーで1回のみ。焼酎1に対してソーダ3の割合で、使用するソーダは、爽快感をより強く感じることのできる強炭酸がおすすめです。」とのこと。
確かにソーダ割だと弾けて、より香り楽しめるんだろうね。でも、残念ながらソーダ派ではないのでロック&水割りで・・・やっぱりロックの方がいいかな?

このバナナの香りはワイン酵母が作り出す香りらしいが、ワインはバナナの香りしないから、芋との合わせ技ってことなんだろうね。裏ラベルには「原材料にバナナは含まれておりません」とわざわざ書かれてるほど、本当にバナナ麹や酵母なんじゃない?っと勘違いしちゃう人が出ちゃうレベルだ。確かに、バナナとうたっていい逸品だね。
だからって、味はバナナじゃないからね。かなりスッキリ目でキレがある。自分的にはちょっとスッキリし過ぎてる感あるが、最近流行りのスッキリフルーティー芋焼酎の流れにのっている。結構な人気とのことなので、中々店先で出くわさないが、1度飲んでみて欲しい1本だね。確かに面白いから。

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