早速、キッチン覗き込めば・・・おいおい、湯葉じゃ〜ん!「京ゆば 湯葉弥」の平湯葉だ!いいねぇ〜京湯葉めちゃ好きだもんね。
更に人気の京料理・仕出し店の「大徳寺 さいき家」のさば寿司だし巻弁当もあるじゃん。
何だかめちゃくちゃ美味そうなものが出来上がりつつあるようだが・・・まずは気を落ち着かせて昨晩からスイッチした毎春定番ので「さつま寿 桜」だ。
アテはおぉ〜鶏皮&砂肝焼きじゃん。はいはい大好物です!鶏皮のカリカリ&プリプリの食感と脂したたるジューシーさ、更に砂肝のコリコリ感と濃厚味と来るんだもん。たまらんだろう?ちょこっと齧っては焼酎を煽る・・・最高だ。
いい感じにほろ酔いになったところで、待ってました京グルメを頂こうじゃないかっ!まずは人気の京料理・仕出し店の「大徳寺 さいき家」のさば寿司だし巻弁当からだ。3人で分けて頂くことに。
見てよぉ〜この鯖の美しさ・・・このレアな〆具合最高だ。う〜ん、しっとりと濃厚で美味〜い。更に玉子焼きも有名とのことで正直特筆すべき感じではないのだが、甘めで悪くない。
ここでメインの「京ゆば 湯葉弥」の平湯葉の出番だ。結局、かみさんは湯葉丼に仕上げてくれた。くぅ〜映え度もすげぇ〜。もう〜めちゃくちゃ美味そうだっていうか美味いに違いない。
このトロみと甘さ・・・悲しいかなボキャブラリーが足りなさすぎて”美味い”の他に表現できな〜い。要はとんでもなく美味いのだ。
だってこれっ思いっきり飲めちゃう丼だよ。口に入れたら噛まずにじわ〜っと旨みを思いっきり味わったら飲んじゃう・・・こんな感じだもんね。いやぁ〜これっ正直キリがない。だっていくらでも食えちゃうもん。
「平湯葉は引き上げ湯葉を重ね合わせた商品です。わさび醤油、生姜醤油でそのままお刺身でお召し上がり頂けます。
鍋物や酢の物・汁物などに入れたり、お好みの具を包んだりあなた流の調理を楽しめます。また旬の材料を巻いて「春巻」風で召し上がるのも乙な味わいです。」とのこと。
そうか?普通丼にはくみあげ湯葉の方か?いやっ平湯葉の方が食感よりあって美味かったかも?でも、かみさんやるよね、生姜ダレに山葵付けてだもん完璧だ!
いやぁ〜今日料理恐るべしっ!でも、湯葉の産地って京都と日光が有名だが、それぞれ製法に違いがあって、漢字の書き方も、京都は「湯葉」、日光は「湯波」と書くって知った?
他にもスイーツ2つ持ち帰ってきてくれたので京スイーツも楽しみだね。激混みの中買ってきてくれt感謝だね。ご馳走様!