いやっここは未開の店にチャレンジするか？だって、ターゲットの店いくらでもあるからね。
っということで初めて訪れたのが人気の「覚王山とんかつ わだ福」だ。とにかくこだわりがすごい店らしいからね。こだわりの紹介読んでいるだけでワクワクしてくる。
そして、ここの代名詞とも言えるのが最近流行りの低温調理された、ずばり”桃色のとんかつ”だからね！う〜ん、思いっきり楽しみだ！
店内は満席かと思ったら、カウンター席1つだけ空きが・・・いやぁ〜ラッキー！気温38℃での外待ちだけは勘弁して欲しかったからね。
上ロース、上ヒレ、リブロース・・・さてどうしよう？えらく悩ましい。悩んだ結果、「リブロース御膳」に決定だ！本来最初はロースからが鉄則なんだろうけどね。
「きめ細やかな肉質で味わい深い風味を感じていただけます」とのこと。早速、2つの岩塩で頂こう！おぉ〜なるほど噂通りの桃色だ。でもできればもう少しピンク色に近いの期待してたけど・・・？
色についてはともかく、なんなんだぁ〜超柔らか〜い！確かにこのきめ細かさすごいじゃないかっ！噛み切るのに邪魔するものなく、サクッと軽くいけちゃうのがすごくいいっ！なるほどこれがリブロースの美味さなのかぁ〜！
続いては自家製大根おろしポン酢でさっぱりといこう！
「オイルに漬け熟成をさせ低温調理し肉汁を閉じ込め、コクと甘みのある米油でサクッとあげジューシーで柔らかいに旨味のあるとんかつに、衣は厳選した低糖質の生パン粉を使用しサクサクした食感に」とあるのだが、その通りでホント衣がサクサクでめちゃ美味いのだ！
ここはご飯お代わり自由なので、折角だ遠慮なく頂くとしよう。目の前で自慢の羽釜からよそってくれるんだよね。確かにふっくらと美味い気がするもんね。
ここからは山葵、辛子、粒マスタードの薬味食べ比べだ！少し塩つけてね。う〜ん、どれも美味いんだけど、この独特の粒マスタードいいねぇ〜。プチプチ感もいいんだよ！どちらにしろこれだけ用意してくれると楽しいと言うものだ。
もちろん、ソースも忘れてはいけない。でもソースの場合はやっぱり辛子だ。やっぱり定番だもん。美味くないはずがない。
噂通りここの豚カツは美味い。柔らかいし、サクサクの衣といい最高だ。こうなるともっと脂身あるロースも興味津々になっちゃうね。
ここでご飯3杯目をお代わり！だって、ここの〆はTKGだからね！豚カツひと切れのせたら、少し塩かけて下味だ。そこに生卵をかけて、スポイトの原理で玉子ごはん専用昆布醤油をかけたらおいおい極旨そうな卵かけご飯の出来上がり！
おぉ〜なんて美しいんだ。TKGってたまらないね。映え度最高だ。崩すの惜しいくらいだもんね。早速、ひと口。おぉ〜卵超濃厚！文句なし！美味〜い！
卵黄がついた豚カツも見事味変？カツ丼お代わりした気分でなんだかすごく得したような気がして、この〆はホントいいよ。
いやぁ〜食ったぁ〜。流石にご飯3杯頂くと満腹だ。噂通り低温調理の桃色のとんかつは美味かったし、特にサクサクの衣がすごく好印象だ。そして、やっぱり生卵の存在も嬉しい。こだわっていると言われてもピンとこない店もある中、ここはどのポイントもガンガンこだわっているのが伝わってくるのもわかりやすくていいものだ。もちろん、それが結果となって美味いとくるからね。
上記もしたが、次はぜひ脂身多い上ロースを食ってみたいものだ。リピート間違いなしだね。ご馳走様でした。満足。
＃愛知グルメ
