アテは新作？ジャガイモのアボガドソースのせかな？正式名はよく知らんが、これっ見ただけで美味いのわかるよね。
大体パンでもポテトでも、とりあえずアボガドソースがのっちゃったら間違いないだろう。う〜ん、甘さと酸味とちょっとのトロっと感が最高だ。
更にメインは先日に続き、我が家産ダイコンの肉巻きだ。我が家のプランター栽培のダイコンだけにミニサイズだが、6本もあればそれなりに食べ応えあるというものだ。しかし、これって絶妙・・・だって、ダイコンが肉の旨みをしっかり吸って、更にシャキシャキの食感も微妙に残す・・・だからこそっ美味いのだ。
「国産米、タイ米、黒麹仕込みの古酒をベースにして、原酒を甕壷にて長きにわたり貯蔵しました。アルコール度数37度で、柔らかでまろやかな味わいに芋の甘みと香りが引き出された仕上がりです。
青撫磨杜と比較して、更に生産本数が少なく、約500本ほどの極少な芋焼酎です。芋焼酎の持つポテンシャルを最大限に体感していただきたいと、アルコール度数37度の原酒タイプとなっています。」とのこと。
37度の原酒だけにひと口目はガツンとくるのだが、その後の余韻がまろやかで深みがあってすごいのだ。これが古酒だからこその旨みなんだろうね。飲みやすいとはいえ37度だからね。グイグイとまではいかないが、口にした都度、、「クゥ〜」っと唸るのがいいのだ。これぞっ原酒の楽しみだ。
ボトルの美しさも秀逸だしね。次は2029年かなぁ〜？そんなに待てんぞ〜？
