それほど、非の打ちようの無い!という言葉がぴったりの薔薇と言える。とにかく派手で存在感は相当なもの!
「艶やかなポンパドゥールピンクのカップ咲きから、開くにつれ淡いラベンダーピンクのロゼット咲きに変化する。特に魅力的な芳香品種のひとつ。淡い緑の枝葉は繊細に見えるが耐病性が強く良く茂る。
四季咲きのショートクライマーとしてアーチやオベリスク仕立てにすると魅力を最大限に発揮する。強剪定にも耐えるので鉢植えでも楽しめる。名はロココ時代に侯爵夫人が好んだ「ポンパドゥールピンク」から。」とのこと。
とにかくこの艶のある妖艶な色、更に大輪で超強香とくるんだもん、たまらんだろう!我が家では玄関を開ける度に、濃厚な甘〜い香りを漂わせてくれ、まるで酔うほど。毎朝この香りに包まれるのが楽しみで仕方ないのだ。もし、まず1本とご検討中の方いらっしゃったらぜひオススメしたいバラだと言える。