朔日餅！

伊勢には、毎月一日に普段より早く起きて、神宮へお参りする「朔日（ついたち）参り」というならわしが残っていて、無事に過ごせた一ヶ月を感謝し、また新しい月の無事を願ってお祈りするのだそうだ。この朔日参りのために作り始められたのが「朔日餅」。某TV番組で紹介されてからというもの、増々入手が難しくなってきたと言って良い。
そんな７月の朔日餅を無事ゲット成功！

期待の７月の朔日餅は、赤福の餡で特製した水ようかんを青竹に流し込み、笹の葉でふたをした名づけて「竹流し」！！
「むかしは、夏祭や縁日でよくみかけたものです。青竹を口にしたなつかしい思い出がある方もおみえと存じます。」とのことだ。なるほど涼しげだよね。甘いけど美味い！たまにはこういった風物詩的なものいいもんだねぇ～。もっと簡単に手に入るといいんだけどね。


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