実は元々はどこかひまわり畑見に行こうか?から始まった今日の日帰り旅。いつも訪れていた大垣のひまわり畑は今年も閉園というし・・・っでたまたまネットで見かけたのが美濃市の洲原ひまわりの里だったのだ。ここからだとモネの池も近いからWで行っちゃおうか?っとなったのだ。
国道165号沿いに小さな看板があるので、ちゃんと見つけられれば長良川渡ってすぐだ。隣のふれあいセンターかあれっ学校かな?体育館かな?そこに駐車可能。ほどほどの台数確保されているので安心だ。
但し、着いてみて心配した通り規模がかなり小さそう・・・えっここまできたのに?近所の児童公園くらいにサイズ?ひまわり畑って言ったらある程度広さがないとイマイチだろう?失敗だったかな?とりあえず協力金100円支払って入園。
実は今回ここ洲原ひまわりの里が気になったのは白いひまわりが満開との記事を読んだからだ。白いひまわり?見たことないので興味津々。入場して早速お目当ての白いひまわりお出迎え。
おぉ〜正確にはレモン色かもしれないが、白いひまわりと名乗っていいのでは?うん、確かに白いよ。へぇ〜面白い。どうやら品種の交雑による突然変異とのことで。中々他では見れないらしい。
ここからは「ひまわり迷路」とのこと・・・でも、実際には一方通行になっていて背の高いひまわりの間を順に巡っていくような感じなんだけどね。「フォトジェニックな花畑」との売り文句なだけに、各所に撮影ポイントが準備されていて都度数名渋滞状態。真っ赤なポスト、美濃町線をイメージした車両、えがお駅としあわせ駅に挟まれた洲原ひまわりの里駅の駅名版など・・・確かに撮影ポイントとしては面白いかも?
でも、そのせいだろうけど派手なコスプレ衣装の女の子を必死に撮影するおじさんたちがどうも邪魔?有料でコスプレイヤーのバイト雇っているのかもしれないが、みんなならんでいるのに時間取り過ぎ?もっと広いところに行った方がいいのでは?
例年のひまわりは腰高ちょっとくらいまでの高さらしいのだが、今年は何故か背が伸びてしまって撮影しにくくなっているらしい。確かに背がかなり高くて囲まれちゃっている感強いが、これはこれでひまわりの力強さがあっていいかもしれない。
そして、ひまわり迷路をゴールすると、一段上がる撮影ステージが用意されていて、そこからのひまわり畑一望は必見!おぉ〜決して広いひまわり畑じゃないんだけど、これだけの数のひまわりがこっち向いていると雄大さが出てくる。これは見にきてよかった。
でも、これだけ立派に咲いているひまわりたちもあと数日で終わりということで、刈り取られてしまうとのこと・・・なんだか早くない?春のネモフィラ、夏のひまわり、秋のコスモス、冬の寒咲花菜など四季折々の花畑つくるってのもわかるけど・・・。ちょっと惜しいような?
とりあえず、モネの池、鮎三昧、ひまわり畑っと半日満喫・・・うん、満足。さて、明日から再びステイホームといこう。
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