ひな菊の丘から

10月のOBN

実は、既に多治見フェスから帰宅しております。
・・・が、遡ってこれを書かないわけには参りません。

10月の大阪ブルーグラスナイト。バンド数はやや少なめな分、それぞれがゆったり演奏できたような気がします。

カーターファミリーの故郷から帰国されたばかりのラッシーさん。




サラのギターを弾く機会を得られたそうです。とても感激されていました。この頃はレギュラー参加のMさんと、ベースはN川さん。



客席は、濃いバンジョートークで盛り上がっています。



Qちゃんソロ。



落ち着いていて、しみじみ聴きたい、と思わせる歌です。




チャーリーさん、最近はY永さんとのデュオが多いのでしょうか?私はこのペアでお目にかかることが多いです。この日は師匠のフィドル付き。



終わった後、『緊張した~。』と言うてはりました。でも、アナザーのステージにも、少し慣れてこられたようにお見受けしました。気持ちいいPAですものねえ。



デイジーヒルは、先月私がお通夜のため欠席したので、その時に用意していたセットリストで臨みました。9月はビル・モンロー月間ですので、こんなセットです。

1.Sunset Creek
2.Can't You Hear Me Calling
3.I Hear A Sweet Voice Calling
4.Used To Be
5.The One I Love Is Gone
6.My Rose Of Old Kentucky

3は相方が久しぶりにリードヴォーカルでした。他のバンドでは歌っているのですが、デイジーヒルではなかなかやってくれません。もう少しレパを増やしたいなあ。4は、ほぼ初めて人前で歌いました。ちょっと声がへろへろに裏返って恥ずかしい・・・。

ステージ上でレモンスライスのCDの宣伝をさせてもらいました。この日、チャーリーさんに、Youちゃんのサイン入りCDをお渡しする予定があったので、余分に数枚持ってきていました。いつも来てくださるお客さまなどお二人が買って下さいました。やった!!

ステージを降りたら、Y永さんが、「今日の選曲はとても良かったです。」と言って下さいました。ビル・モンローが良かったのか、コテコテブルーグラスだったからなのか、いずれにしても、私も気に入って作ったセットリストだったので嬉しいです。

でも写真はありません・・・。毎回こんなんですねえ。

引き続き千日前。マンドリンを預かり、ギターを渡して。この日はリードヴォーカルとベースが欠席。トリオでの演奏です。ベースのトラは某M社長。



ほらね、他のバンドではリード取ってるんですよ。



ママさんから貰った、通天カツ・タイガースバージョン。「せっかく買うたのに、弱いねんから。」とお怒りの様子。



ON田君、大活躍です。



千日前をバックに、フィドルにはマーベラスも入って、F井さんの熱唱。



さて、ジョッシュ大塚さんの出番です。お弟子さんがかぶりつきで見てはりました。



かなり力の入ったブルーグラスセットでした。最後に、お約束の「ワンワン」をやります、皆さんもご一緒に、って言うてたのに、ソリッドでタイトなSalty Dog Bluesが始まりました。ワンワンの手(わかります?両手をパクパクさせるやつ)で構えてたのに、一向に入れません。あれ?この曲って途中から変わるんやったっけ?

はてなの頭で待っていたら、世話人A元Sんがそろーっとジョッシュの側に行って、小声で「ワンワン忘れてはりますよ。」

「あ!」

で、ようやくワンワンの大合唱ができました。良かった良かった。



最後はトリオ・ザ・サザマン。



持ってきて良かったなあ、のCDと、18日のアリさんライブのチラシ。あ!18日って今日やった。行きたかったけど体力もお財布も空っぽ・・・。




と言う訳で、多治見フェスレポに突入します。アップはいつになるか不明。

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