ひな菊の丘から

Shoji Tabuchi帰国コンサート

二十代でアメリカに渡られ、今はご自分の劇場を持ち、ほぼ毎日のようにショーをこなされている、田渕章二さんが、一時帰国され、記念のコンサートが開かれる、と風の噂に聞いたのはアビリーンでのライブの時だったかな。早速コンタクトをとり、優しいお兄さまから何とかOKをいただきました。何しろ、大学同窓会では大の人気者ですし、一声かければものすごくたくさんのお客さまが集まる、というお兄さま方が企画されています。大きなライブハウスが満杯でした。

会場は新年会でお邪魔した梅田のAlways、開場時間が早まったので、早めに出ましたが、その前にご一緒する人に「もし先に着いたら場所取っといてね。」と頼むのも忘れませんでした。なんせあのお店は細長く奥行がすごい、写真はとっても撮りにくいのです。



無事席も確保。まだ場内は準備中です。




テーブルの上にはこんなお箸が。なんでかな、と思ってたのですが、後で謎が解けました。



なんせ100名からのお客さま、乾杯するにはそれなりの準備が必要なようで



みんちゃんこと水谷さん、この日も撮影担当でした。



S田さんのご挨拶でいよいよ始まります。



客席に置かれた巻き寿司、これがお箸のナゾでした。お客さま(関係者の方)からの差し入れだったそうで、このお寿司を食べたことのあるじゃんぼによると、新地のお店で、お蕎麦を食べると半分お寿司がセットになっているのだとか。お店は新地、ってことはそれなりのお値段ですよね?差し入れありがとうございました、おいしゅうございました。



同じテーブルのTるやががんばってくれて、ビュフェのお料理各種もゲット、飲み放題のお酒もいただきます。とりあえずはお腹に入れて、鑑賞はその後のようですね。



大学対抗バンド合戦で優勝したときのメンバーで。



ブルーグラス・ランブラーズ、かっこいいお兄さまたちです。



これは席の横の画面を撮ったもの。田渕さん、長いアメリカ暮らしで日本語がちょっとおぼつかなかったのはともかくとして、英語の歌詞も少し怪しかったらしく、更に歌詞カードの字が小さくて見えなかったそう。何度か詰まりながらWhen It's Lamp Lighting Timeを歌われました。



でもまあ、アメリカでの本拠地、ミズーリ州ブランソンのShoji Tabuchi Theaterでは、ブルーグラスはほとんど演奏されないらしいので、仕方ないですね。

ビデオも無事動いてます。



ステージでは、オリジナルメンバーによる当時の思い出話があれこれ語られます。



記念品の贈呈



ご親戚のお嬢ちゃんたちからは花束贈呈



演奏はメンバーを少しずつ変えながら続いていきます。





S田さんのお孫さん、Kちゃんもヴォーカルで参加



すぐ横にガソリンを置いて。



フィドラーのお二人、笑顔がいいですねえ。



最後にソロで演奏。もうちょっと聴きたかったなあ・・・。





記念撮影もして



ちゃっかり私たちも。



楽しかった~。
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