朝早い時間には、買い物客で賑わう駐車場、道の駅の販売所のように、地元で採れた農作物が売店に並びます。とりあえず、葉物含め、野菜をたっぷり買い込んで車のトランクにin。対策は講じましたが、次回からはやっぱりクーラーボックス持参にしましょうね。でもこれらの野菜はしばらく我が家の食卓を豊かにしてくれるはずです。
スタートに何とか間に合いました。
奈良WICの新人さん、桃季さんのヴォーカルです。笑顔がすてき。だいぶ私のキーより低いみたいですが、落ち着いていて力強い、気持ちのいい歌でした。今度コーラス付けさせてね、とお願いしました。
初登場のジャカジャカボーイズ。マンドリンのY永さんはご近所だそうです。他のメンバーも皆さん大阪、なのにいつも遠方で活躍されています。
チャーリーさん、初めてのハーベスト、いかがでしたか?
ラッシーのお二人。新曲ですか?だんなさまがファルセットで奥さまにコーラスを付けておられました。あれ?可愛い女の子の声がする、と思わずステージの後ろの方まで探してしまいました・・・。
グリーン・マウンテン・トップス、渋い喉を聴かせてくださいます。
カントリー・ウイングス。学生時代から知っている人たちのバンドです。なんか嬉しいです。でも、出番前だったのでちゃんと聴けませんでした。
さてデイジーヒル。付き人(ムスメですが)を連れてこなかったので自分のカメラでは撮れず。K谷くんから画像を拝借しました。(でも何枚もあったのにほとんど後ろからの画でした。)衣装はこの場所にぴったりの自作ワンピース。三つ編みも気を良くして続けています。(チャーリーさん、似合う、って言って下さってありがとうです。)
25分出入り込、なので
1.Ashokan Farewell
2.High On A Mountain
3.Over The Mountain
4.Green Rolling Hills
5.Cannonball Blues
6.Kentucky Waltz
7.Keep On the Sunnyside
7はオープニングジャムとかぶっちゃいましたが、長期戦になると思われる震災からの復興を、いつも心に留めておくために、機会があるたびに歌おうと決めています。
終わったら汗だくで、着替えにトイレに向かい、ついでに地ビールを買ってたらお散歩中のお友達に会い、一緒にパン屋さんでお土産を買いました。ここのパン、特にクルミチーズがお気に入りで、必ずと言っていいほど買って帰ります。
で、会場に戻ったらこのバンドでした。リラック・マウンテン・ボーイズ。この会場でも良くお会いする方々です。
続いてはまた奈良WICから、グッド・トゥー・ブルー。
強烈なテナーヴォーカルの加入により、メンバーの担当パートの入れ替えがあるものと思われます。
こちらも地元堺のMさんの浪漫グラス。
マンドリンのA東さんはお休みでしたが、元メンバーのSっちゃんが代役をつとめます。
すてきなお兄さま方のバンド、ボトムズ・アップです。衣装も爽やかです。
正式メンバーは7人だけど、一人欠席です、ってNさんですね。残念。
ホストバンドのディープサウス。もう一人のギター・ヴォーカルさんがいるときは、この後にマウンテン・ボーイズが付くそうです。
司会にPAにチラシの用意にバンドの出演、それに加えて別のバンドのお手伝いまで、本当にお忙しそうでしたね。お疲れさまでした、S田さん。でも演奏してはる時は、とっても嬉しそう、そんな忙しさなんてどこかに飛んじゃうのかしらね。とはいえ、お身体には充分お気を付け下さいね、先輩。まだまだがんばっていただかないといけないんですから。
サザマンがトリでした。黄砂のせいじゃないとおもうんだけど、なんか曇ってますね。
いつものように、元気いっぱい、うるさすぎる位の音量で演奏する皆さま。
赤い帽子の方は、去年に引き続きゲスト参加のWさんです。オーバーオール着用者はみな兄弟。
そのままラストのジャムになだれこみます。ごくちゃんのギター。
終了のご挨拶でした。ほんまにお疲れさんでした。
本日の収穫。ミニミニトマトはとんがり帽子の形でした。
母の日やのになーんにも考えてなかった末っ子に、母自らアイディアを授ける。「お野菜いっぱいあるし、ソーセージも買ってきたから鉄板焼きにしたら?ほな、すぐできるし準備も簡単やろ?」ソーセージは美味しかったです。
良いお天気でホントによかった。びわこジャズフェスの時、大雨にあって気の毒だったカナダ人のお客さまが、今度は日陰に寝転んで、のんびり一日楽しんでおられました、ダークさん、見てる?いい一日でしたね。
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デイジーヒルようこ
goku
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