ひな菊の丘から

11月の紅葉

おサボりしている間に、2週間経ってしまいました。

PCが、時々『ヴゥイィィィーン』って大きな音をたてるので、触るのがちょっとイヤになっていました。その間にあった出来事は、ぽっとでいじーの久しぶりのバンド練習と、その後の我が家での鍋パーティ、義父の七回忌法要でした。

写真はパーティで、我が家のLPレコードを漁るメンバー。




メニューは我が家定番の豚の水炊きをポン酢と柚子胡椒、または唐辛子の炊いたんで食べるもの。じょにーが差し入れてくれた、「自分では絶対に買わないだろう」かぼちゃのサラダとフルーツサラダも好評。久々に参加のぱすてる君は、お寿司(テイクアウトですけど)を勧めたら、「鍋食べたいから後で。」



バイト帰りの娘、塾帰りの下の娘に加えて、息子も一緒に鍋を囲み、ちょっと面白い宴会でした。とうとう息子の部屋から秘蔵の純米酒まで供出させる始末。調子に乗ったじょにーは、ガスボンベのキャップでお約束の一瞬芸。



次の週末は、土曜日の朝から法事なので、実家まで510キロのロングドライブ。金曜の夕方、全員バイトもクラブもデートもぜーんぶキャンセルしとけよー、と招集かけたのはいいけど、出発してすぐに、家から100m進んだところで車が溝にはまって動けなくなりました。ものすごくトーンダウンした一家は、JAFを呼ぶという相方を残し、いったん歩いて帰宅。夕食は途中でとるつもりでしたが、冷蔵庫のカレーを温め、パンを焼いてご飯を済ませました。私はこれも、途中でコンビニに寄ってもらうつもりだったのを、その足で買いにいき、用事を済ませました。

スタートでけつまづいたものの、後は順調に進み、残りの点数のこともあって安全運転の相方は、余裕を持って、でも無駄な休憩(例えばSAでのソフトクリームとか。)
は取らずに帰宅。深夜に到着してそのまま布団にバッタリ。

義父の兄弟と実家の関係者のみのちんまりした法事でしたが、自宅でやったこともあり、お寺さんからはほめていただきました。きっと義父も喜んでいるだろう、と。お昼に取ったお弁当が、老人ばかりの法事には強烈な量だったので(若者である息子でさえ1/3は残しました。)次はもっと可愛いお弁当にしようね、と義母と話したことでした。

翌朝、TOEIC試験のため先に帰阪した娘を除く4人で、昼間の510キロのドライブがまた始まります。



駆け足でしたが、こんなきれいな景色がそこここで見られました。



夕方の渋滞を避けて、早めに出発したのが良かったのか、全く問題なく走れました。道は空いてた、ってほどではなかったけど。



もうそろそろ、息子が運転を変わってくれてもいいのですが、相変わらず後部座席でのんびりおやつを食べていました。ま、彼も来年からは否応なく車に乗ることになるのでしょう。次回を期待しましょう。

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