ひな菊の丘から

東京の休日2日目 その2

江戸東京たてもの園、東ゾーンはまず都電(7500形)から

ここは街並みのようになっている。

メタボリンは知らんな
これは知ってる
花市生花店の側壁。看板建築だ
休憩棟の二階が食堂になっている。
蔵の形


武蔵野うどんかき揚げのせ、思ったより醤油辛くなかった。

お腹が落ち着いたので散策再開、
ここは文具店、看板建築
まあ、復元なので
算盤置いてる


さっき側面を見た生花店
ナハちゃいますよ、ハナですよ
奥は住居
花屋の古い形態を伝えるものらしい
あ、鏡やから写ってもた。
次は荒物屋、こちらも看板建築
ここも側面は普通に木製の壁になってる。
荒物屋の店内を再現
ここも奥は住居
梅干の甕とかホーローのやかんとか鍋とか
ツルマルの鍋積んでる
路地を入ると長屋
角地の看板建築は、側面もそれっぽくしてある
で、長屋側


これは裏側
次はここ

奥は居住スペースと言うのは他と同じ
3軒めの看板建築、元は商店だったようだ。
乾物屋さんもある
出桁造りというらしい
店先で煙草も

レゴホンでしたか?
ブルドックソース
缶詰
リボンサイダー、ラズベリーもあったんや
力がいりそうなレジ
奥はやっぱり住居
金庫
裏から

化粧品店

昭和な茶の間
裏は普通の木造3階建
でも表はイオニア式
香水等の製造もやっていた


次は和傘問屋
店横の戸から裏へ行ける。
売り物の傘

店の表から全景、出桁造り
相方はこの自転車に興味津々

裏からみたところ

昭和な空き地の土管
醤油店、ここはコデラ。

隣と同じく出桁造り

ここが住居の玄関
二階には物干し、向こうには蔵もみえる
醤油店の売り場
醤油、と言いながら酒も売っている。
味噌は量り売り
木の樽
これ知らんなあ
これは知ってる
はいはい、これも。
昭和な店のレジスターと上から取る冷蔵庫

りっぱな看板は佐渡の味噌?
ちょっとした醤油の歴史も見ることができた。


蔵を表からみたところ

江戸末期から明治初期に建てられた旅館
全景、客室は二階だったようだ



中の土間を通り抜けできるが建物には上がれない。このゾーンはほとんどが外から見るのみ。

小屋裏が見えている
五右衛門風呂
つるべ井戸

外便所
明治の町屋

出桁造りの仕立て屋

自宅を仕事場として住み込みの弟子を置いているのが当時は普通だったそう
仕立て屋の向こうに銭湯


昭和初期の建物、玄関の唐破風の下には七福神の彫刻

入り口
尉と姥かな、のタイル画
昭和28年の入浴料
脱衣かごは棚に置く
天井が高く、男湯と女湯の境は割と低い

映画のポスターとかプロレスのポスターとか
こんな日があるんや
高い!
男湯のペンキ画は富士山
タイル画は義経と弁慶、那須与一



広告料いくらぐらいやったんかな。
番台
外廊下の向こうにはトイレがあったようだ
こちら女湯の広告
女湯のタイル画はさるかに合戦
女湯では富士山は見えない

男湯になかったもの、赤ちゃん用のはかり
ほほう
チェスタは知らない
続いて居酒屋~
現在は根岸に場所を移してまだ営業しているというが、創業は安生3年と言うから170年近い歴史。内田百閒もお気に入りだったらしい。
全体像
お品書き
木札の品書きが雰囲気出してる





座敷もあったようだ

次は農家

こんなのあるのって、他にあったっけ?
説明文を読む相方
格式高そう
建築年は18世紀後半とのこと

西ゾーンでたくさん農家見てきたが、それより立派な感じがする。



東ゾーンで中に入れるのは、子宝湯とここだけなので、上がってみた。

うん、なんか広いしりっぱ

トイレに飾りはいらん!
長屋門、左側には部屋がある


センターゾーンにもどる前に植村邸を裏から撮る
通りすがりに見たものはこれだった
上の部分だけ
前日、万世橋のたもとを歩いてきたところだったから、思わずキムタツに写真ん送った。



こんなものも


さて、最後にセンターゾーンを見よう。
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