ひな菊の丘から

北海道旅 観光編 その3 札幌の夜

北海道1泊目は札幌のホステル。というだけあって、部屋にはベッドと小さい冷蔵庫だけ。TVもなければバストイレも共同、館内はスリッパで移動、靴はビニール袋に入れて自室に持ち込む、というスタイルだった。
ホテルにチェックインして、相方が調べたお店に行ってみる。向かいが二条市場だった、というのは着いてから気が付いた。そこから1本裏通りを歩いていたら、あれ?この名前聞いたことがある。


うんうん、やっぱり聞いたことがある。後で「よくあの店に気が付きましたね」と複数の方に言われたが、変わった店名だったので覚えていたのだと思う。知りびとも何人も出演されていたようだ。


入った店はそこを抜けて飲み屋街みたいなところの2階にあった。


ちょっと怪しげな階段を上って店に入る。


パーフェクトクラシック、飲めたよ。


テーブルの上を撮るおぢいさん


突き出しは南蛮漬け


上川町のフルーツトマト


いぶりがっこチーズ


日本酒は全部北海道の地酒にした。


刺身は、サンマ、にしん、まつかわ鰈、真イカ、鮪赤身、鮪中トロ、他に2種類あったはずだが覚えてない。


本日のお刺身のうち、サンマとニシンは入れてくれ、とお願いした。



540日長期熟成の倶知安ジャガイモ


メニュー、安くはないけどちゃんとしてる店だったのでこんなもんでしょう。とはいえカードで支払った。もちろん牛とかきんきとかは食べてない。


十勝、二世古、櫻壽、どれも試したけど、櫻壽が一番好みだった。というと、お店のお兄ちゃんが仕入れている酒屋を教えてくれた。「うちの名前出してもらってもいいですよ」って。



酒器もそれぞれ変えてくれた。

にしん切込み鬼おろし七味、酒がなんぼでも進む。



岩ガキ


そこそこお腹いっぱいになったので、散歩に出た。前回は狸小路5丁目の宿だったので、それを思い出して歩いてみた。


ここは友人がお気に入りの7丁目。照明も暗くてはずれ感がとてもいい。


6丁目は明るいし、上部の飾りもちゃんとしてる。


ジャズバーみたいなところ。店頭に楽器を持った人がいる、ここがステージになるようだ。


そしてそこでブルーグラスバンドが演奏するらしいというポスター



ここは前回来た時も撮った店。まだ無事にあったよ。


なんと!この店も5年前に撮っていた。あやうさを感じたから撮ったのだとおもうけど、変わっていないこともまた驚き。


なんかこんな店も前もあったな。


なんかこの辺のホテルだったと思ったけど、ここではない。(実はもうないのかもしれない、ホテルだった。)


ギョウザも韓国料理もエチオピアじゃないと思うんやけど。


こんな路地だったけど、ドーミーインでもなかった。


ここでもなかったよなあ。


結局ホテルの位置は不明のまま。それより、これ何?


さ、ホテルに戻ろう。


え?商店街の外れにデリーがあるの?

二条市場まで戻ってきた。


さっきまで飲んでたのは、ここだった。


なんか、こんな子もいたし


こんな子もいた。


まだ飲み足りないらしく、なんか買って帰った。セコマのトマト酎ハイ、ここで飲めたのが最後で、この後どこの店に行っても売ってなかった。

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