ひな菊の丘から

u-fullの世界観

昨年、友人のアトリエで再会してから、応援している若い歌うたいさんの、レコ発ライブに行ってきました。

場所は梅田のアム・ホール、大きな会場ですが満席でした。ありがたいことにアトリエの主も来てて、席を取ってくれてたので前の方真ん中に陣取ることができました。CDは事前に購入済みだったので、物販ではトートバッグをゲット。

最初、写真を撮ってもいいかどうかわからない感じだったのですが、前の席の方がスマホで撮られてたので、えーい、と私も。



この日の彼女は、アルバムのイメージにぴったりの衣装でした。娘が好きなお店によく買いに行く、という話も聞いてたので、なるほど、と思いました。




この日のバンドの皆さんは、それぞれ別に色んなキャリアをお持ちだけど、ふだんから彼女と演奏されている方々とのこと。



笑顔のすごく可愛い侑加さん。後ろに見えるベースの方とは「まえがみそろえたガールズ」という動画もアップされてます。



砂漠をテーマにしたアルバムのためにモロッコまで撮影にいったそうです。



足元は素足



MCも可愛いしちょっと天然っぽいのですが、アコーディオン弾くとすっごくオトコマエです。



アンコールでは驚きのパフォーマンスが。彼女が舞台のための曲を書いた、劇団の皆さんが、曲に合わせて無言劇を演じられました。



ピアノとアコーディオンで歌った彼女ですが、ここではハンドマイクです。



ちょうどその劇団のお芝居も、このコンサートの数日後に大阪で行われる、と説明がありました。



頭をかきながらのMCは、秋のイベントの宣伝かな?



メンバー揃っての最後のご挨拶



えっと最初は左側のお客さま、



右側のお客さま



だんだんタイミングが合ってきました。



そしてこれで終了です。



買ってからすぐ愛用しているトートバッグ。可愛いイラストはギターのフナハシダイチさんが描かれたそう。



最初にu-fullを聴いたときはギターとアコーディオンの男女ユニットでした。その次はアイリッシュのシャナヒーと一緒に歌うアンニコルという女声4人のコーラスユニット、そしてこの日のワンマンライブ。客席は、もっと若い方が多いかと思ったら、案外それなりの年齢のお客様もたくさんいらして、私も浮いたりしてなかったと思います。透き通った声、独自の世界観を持つ自作の歌、アコーディオンの力強い演奏、でもお喋りは可愛くて、彼女の中には色んな不思議が詰まっていました。地元が一緒、とか出身高校が一緒、とかいうことだけじゃなく、これからもu-fullというミュージシャンを陰ながら応援していきたいと思っています。
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