大けがから生還したフィドル弾きのテイターが、大阪でライブをやるという。応援しに行ってやらんとあかんな、と思っていたら、相方も同じだったらしい。一緒に行くのかと思ってたらなぜか彼は昼頃出て行った。
2階はばんばらこ、懐かしいな。丹後フェスでは毎年聴かせてもらってた、中島みゆき。
寛ぐ出演者。K島さんの姿も、お久しぶりでした。
仕事帰りっぽいお兄さんふたり
こちらはもっと久しぶりやん、さきちゃん!お喋りしてツーショット撮ってもらおうと思ってたのに、いつの間にか帰っちゃった。
ゲストのワカちゃん、前夜は全く違うテイストのライブでフィドル弾いてきたんだよね?
始まる前に打ち合わせ?
手元にテイター手書きのセットリストがあるので、載せておこう。
I'm On My Way Back To The Old Home
Gold Rush
Sally Goodin
Stay Away From Me
Old Brown County Barn
Southern Flavor
Wheel Hoss
Faded Love
Ash Land Breakdown
Roanoke
Down Yonder
Northern White Clouds
I Saw The Light
ひたすらビル・モンローを弾き、歌った1時間だった。
相棒村ちゃん、最近珍しい魚を釣ったか?と客席から声がかかっていた。
いつものようにゴリゴリとギターを弾いていた。
歌うテイター、ちょっと痩せてるよね。
押し掛けベースの相方。マイベース持参。
ワカちゃんも全編ツインフィドル、時々ソロ弾いてた。
マンドリンは彼が務めた。テイター曰く、モンロースタイルと言えば、とのこと。
カメラ持って行ったのに、めちゃブレな写真しか撮れてない。やはり腕が悪いってことだろう。
村ちゃんの笑顔
テイターのチューニングの間、突然MCを振られる。「関西ではオチがあって当たり前なので難しいです。」と何回か苦しんでた。
しばらくアルバムでお楽しみいただこう。
ワカちゃんは弾いてるところは皆ブレた。
ないしょ話シーンもうまく撮れない、でも載せておく。
アップは悉く失敗したが、これは何とかいけるかな。
アイコンタクトで笑顔
ワカちゃんが歌う、Wayfaring Stranger
おっさん二人は笑う。
若者3人は冷ややかに見てる。
またチューニングの間のMCを振られた村ちゃん、おばあちゃんとシユウちゃんネタで今度は拍手をもらっていた。
もうチューニングできたよ、まだかい、という目線。
この距離からのが一番いいみたい。
なかなかビル・モンローばっかり弾くことはないので勉強になりました、とワカちゃん。
そしてそれをべた褒めしている(と村ちゃんが言ってた)テイターとのツインフィドルも終了、休憩時間になった。
アッキーと雑談するSん
二部はジャムセッション大会らしい。ひとりだけ早くからステージに立っている村ちゃん
ボクシングについて語り合うふたり
先輩後輩、え?A井くんなんで居るの?なんでも実家の用事でたまたま帰省していたらしい。けど最初違和感全然なかった。
各テーブルで会話が弾んでいる。
まだひとりで佇む村ちゃん
二部始まった。まずはH井さん、ベースはカゴカゴ
よっことU田さんが加わる
U田さん
H井さん
ワカちゃんと横顔のよっこ、よっこのアップは使えなかった。
A井くんも加わる。
よっこから指名されて私も
客席にいた相方がいっぱい撮ってくれたようだ。
カゴカゴに変わってベースを弾くテイター
村ちゃんとA井くん
私の指名でマーベラスも登場。
それを撮るよっこ
トリプルフィドルとそれを眺めるテイター
I永さん
気が付けば、ジャムタイムにバンジョー弾きはひとりもいない。
ステージにカメラ持参で上がってきたI上さん、コーラスに参加
そしてステージ上で撮影
臨場感あふれる画が撮れたことだろう。
歌もうたうH井御大
まだ撮るI上カメラマン
テイターが戻って来てフィドルを弾く
もう全員上がっちゃえ。
何を指さしているのかカメラマン
大団円
テイターお疲れさん。
そしてご挨拶。
当初、予約3名だったと聞いて頭を抱えていたらしいふたり、でもたくさん集まって一緒に遊んでくれて良かったね。楽しい夜だった。
帰りの阪急百貨店コンコースはちょうどクリスマスのディスプレイが始まったところだった。
帰りの阪急百貨店コンコースはちょうどクリスマスのディスプレイが始まったところだった。
今年は不思議の国のアリス
天井は羽のよう。前の方がゴージャスだった。
改めて、テイター、元気になって良かった。痛みは少しずつ薄れていくといいね。