すぐ続きを書くつもりが、へたってしまいました。
もしかしてお待ちくださった方がいらっしゃったら、
ゴメンナサイ・・・。
気を取り直して続きをば。
ショーくんの写真が1枚残っていました。
じんたんfrom神奈川。
今日のFUNはこの方々です。
サウンズ・オブ・リョウゼンは滋賀のバンド。普段はコーラス中心のバンジョー弾き、T田さんがリードヴォーカルです。
先ほどのドーグな方々もいますね。
夕食を予約しておいた関係で、プログラムの途中ですが、慌しく食堂に向かいました。今年は、山菜定食とイワナ定食をひとつずつ予約。こちらは山菜の方。
こちらがイワナです。どちらも美味しかったのですが、隣で食べてたカレーが美味しそうだったし、予約も要らないようなので、来年はカレーにしてもうちょっとステージを楽しもうかなあ。
夕暮れが近づいてきました。山の中も、かなり日は長くなっていますが、どんどん気温は下がっています。茨城からWhite Mountain Boys。そういえば、ホワイト・シスターズ、今年も全員揃っていましたね。ホワイト繋がりでご一緒すればよかったな。
ホワイト繋がりのK子ちゃんのバンド、It's About Timeです。
宝塚の春フェスでも感じましたが、分厚い3人コーラスが魅力のひとつです。
慎バンドとはちょっと違う、ポップな感じで歌うMり姐さん。
バリトンがまたステキなんです、女声の三部ってのがいいよね。
ベースは途中でイエローカードを貰ってしまったT村さん。
バンジョーは、一人で平均年齢を下げているHまみー。
そんなステージが繰り広げられる中、テントの下では宴会も行われています。
しおたまの写真、撮り損ねました。しおちゃん、たまちゃん、ごめんなさーい。
で、BMBです。
調子に乗って、こんなアングルや
こんなアングルも撮ってしまいました。
店主がバンジョーを弾いてる間の店内の様子。
これは隣のハイロンサム酒場の様子。
もうひとつの女子バンド、『うれしたのし』です。この日は、昼間営業を終えてからこちらに向かったと聞いてます。売れっ子だねえ。
よく見ていただくと、判るのですが、全員の衣装はジーンズのリメイクのスカートです。丈だけは希望を聞いてもらったとか。色の好みもなのかどうかは、未確認です。
こちらもしっとりと大人なコーラスを聴かせていただきました。K子ちゃんがらみのバンド、どちらも大好きです。かわいいかわいい後輩もいるしね。
夜のステージ、客席がちょっと寂しいのはご飯かな?お風呂かな?
このフェスの主催者、ドッチーモさんのフェスデビュー(?って言ってましたっけ?)の後、デイジーヒルの出番がやってきました。
写真はじんたんが撮ってくれました。
寒さと虫対策で、ジーンズに履き替えていたのですが、『うれしたのし』に対抗して(って訳じゃないんですよ。)スカートに戻って、髪には得意の花をつけました。最近慣れて、違和感を感じなくなりました。もっと派手な花でもいいかも。
1.Old Coloney Mill
2.Over The Mountain
3.Working Girl Blues
4.Wishing Well Blues
5.I've Endured
2.はこのフェスがお披露目でした。It's About TimeのSゆりちゃんのレパだと聞いていたので、ちょっとドキドキしながら歌いました。また、3.は同じくK子ちゃんのレパなので、こちらもええかなあ、と思いつつ。ただ、やはり誰も思いは同じで、引っかかる曲って言うのも重なることが多いのです。誰が歌っていても、自分なりの解釈で、自分の思いを歌に乗せれば、それでいいのかなあ、という気がしています。
滋賀フェスの宣伝もして、ちょっとアルコールが入りすぎて力みもありましたが、気持ちよく歌い終えたので、さー!ひれ酒飲むぞ、とステージを降りかけたら、なんとアンコールをいただきました。地元スタッフの皆さんのご好意と思いますが、ありがとうございました。予定もしていなかったので、いつでも歌える歌、とWest Virginia My Homeを演奏しました。MCで、ご存知の方歌ってくださいね、と言ったら、客席で深刻な話をしながら、気持ちだけ歌ってくれてた後輩もいたそうです。ありがとね、Nおみ。
夜になり、冷え込んできたので、マトリョーシカのようになった人もいました。
トリを飾るのは、地元バンド、グラス・セッション。今夜のステージはこれで全て終了です。時間はまだ10時頃、夜は長いです、続く。
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